ゆう月のメニュー。蕎麦の量がスゴい、目黒と大森にあるそば居酒屋

通常のもりそばが、一般的な町蕎麦の大もりそばぐらいか、それ以上の量。お昼はボリューム満点のそばやセットメニューを食べることができ、夜は一品料理とお酒を楽しめ、シメ等でそばも食べられるお店です。店舗は大森に2店舗と目黒に1店舗あります。

このページでは、目黒店のランチメニューから、もりそば、中もりそば、みぞれおろし納豆そば、冷やしたぬきそば、親子丼セットなどを紹介しています。

もりそば：693円

ゆう月さんでは、かけそばではなく、もりそば中心のメニュー構成で、季節に関係なくもりそばを注文している方が多いです。もりそばは、白に近い色で少し細くて長く、コシがあるのが特徴。つゆは出汁の香りがしてすっきりとしています。

そして、もりそばでもボリューム満点で、一般的な大もりかそれ以上のボリュームがあり、もりそばだけでも十分満足できる量があります。

もりそばより一回り多い中もりそばでも、写真のようにスゴいボリューム。普段、蕎麦屋でもりそばや大もりそばを注文しても食べたことがないぐらいの量があり、これだけでお腹いっぱいになれます。

中もりそばからは、追加用のそばつゆもついてきます。

メニュー名	冷やしたぬきそば
価格	968円
主な具材	天かす、きゅうり、かまぼこ、大根おろし、わかめ、長ネギ、ワサビ

ゆう月さんの冷やしたぬきは、そばも具材もボリューム満点。

揚げ玉はサクッとしていてたっぷり入っていて、細長くカットされたきゅうりやかまぼこも気持ち大きめです。

肉みそみぞれ納豆そばは、味がついた肉みそがアクセントのメニュー。納豆はひきわり納豆で、肉みそと納豆が同じぐらいの大きさな点もポイントで、大根おろしがさっぱりしていて、卵黄を崩すと味に変化が出ます。

そばとつゆは冷たくて夏場にぴったりのメニューです。

豚肉や長ネギなどが入った温かなつけ汁で食べる肉せいろ。

蕎麦は中せいろ程度の量があり、つけ汁も一般的な肉せいろよりも大きめ。

その分、豚肉もたっぷり入っていて、豚肉は大きくて厚みもあります。

メニュー名	天もりそば
価格	1485円
主な具材	海老の天ぷら、しめじの天ぷら、ナスの天ぷら、ししとうの天ぷらなど

天もりそばは、海老の天ぷらが2本と野菜天が3つ。さらに蕎麦は中もり程度のボリュームがあって、食べ応え十分。

天ぷらは揚げたてでカリッとしていて、海老天が大きいです。

ハーフサイズの親子丼ともりそばのセット。親子丼はやや多めのハーフサイズぐらいあるのでボリューム満点。

親子丼は具材がたくさんで鶏肉は大きめで食べ応えがあり、甘いつゆがご飯にもたっぷり染み込んでいます。

写真は、目黒店のランチメニューです。メニューの上段は冷たいそばとセットメニュー、下段は温かいそばと丼物、トッピングが載っています。

ゆう月さんは冷たいそばが中心でメニュー数も冷たいそばの方が多く、もりそば（693円）に対し、かけそば（781円）で冷たいそばが少し安いです。

丼ものは玉子丼、カレー丼、親子丼、カツ丼、天丼があり、いずれも単品もセットメニューもあります。他にも日替わりのランチがあります（ちくわ天そばやヒレカツ丼セットなどを見たことがあります）。

なお、画像は目黒店のメニューで、大森の2店舗は目黒店とラインナップはほとんど同じようですが、価格で少し違いがあるようです。

ゆう月さんは、そばの量が多いことで有名で、店前には、もりそば、中もりそば、大もりそばの量の比較ができる食品サンプルが置いてあります。大もりはピラミッドのような形をしたスゴいボリューム。

もりそば以外もボリューム満点で、どのそばを食べてもお腹いっぱいになることができます。

ゆう月目黒店さんは目黒駅の東口から徒歩1分程度の場所にあります。店前の置き看板や縦長ののれん、提灯などが目印。お昼時などは、店前に並んでいるので人の列が目印にもなります。

店内は2人から4人がけのテーブル席、6人がけの大きなテーブル席があり、ランチタイムに1人で行くと、どちらのテーブルでも相席になる可能性があります。

営業は平日と土曜で、日曜と祝日が定休日のようです。