この記事では、文殊さんのメニューの中からかき揚げそば、春菊天そば、あなご天そば、ほうれん草そば、岩海苔そば、コロッケそば、そば定食(カレー)、おにぎり、いなりずしなどの15品を紹介しています。
文殊さんでは、注文してから茹でる生蕎麦と種類豊富な天ぷらを提供しており、両国、浅草、亀戸、成増などの東京都内と市川、川越に10店舗以上を構えています。
蕎麦の写真は、主に両国駅前店で食事をした際に撮影したものです。注文を決める際などにご活用ください。
※2023年3月追記
文殊さんでは、2023年2月に料金の値上げがありました。このページでは、値上げ後の金額を掲載していますが異なる可能性、店舗ごとに違う可能性もございます。あらかじめご了承ください。
かき揚げそば:470円
メニュー名 | かき揚げそば |
価格 | 470円 |
主な具材 | 玉ねぎとにんじんなどのかき揚げ、ねぎ |
豊富にある天ぷらの中から、立ち食いそばの定番、かき揚げそばです。
玉ねぎのかき揚げは、ぎゅっとなって丸い形をしていることが多いですが、文殊さんのかき揚げはあまりぎゅっとなっておらず、見た目はオニオンリングのようでもあります。
ぎゅっとなっていないためか、少しふわっとしていて食べやすく、つゆにつけると簡単に崩すことができます。
かき揚げの具材は玉ねぎ中心ですが、にんじんやねぎなども入っていました。
春菊天そば:480円
メニュー名 | 春菊天そば |
価格 | 480円 |
主な具材 | 春菊の天ぷら、ねぎ |
文殊さんの春菊天そばは、細かく刻んだ春菊をかき揚げのようにして揚げたタイプで、衣が薄くて春菊がたくさん入っています。
かじるようにそのまま食べても崩して食べてもOKで、口に含むと香りが広がります。
あなご天そば:540円
メニュー名 | 穴子天そば |
価格 | 540円 |
主な具材 | あなごの天ぷら、ねぎ |
器からはみ出すほど大きなあなごが乗った、文殊さんのあなご天そば。
これを500円台で食べることができます。
あなごの身は肉厚とまではいきませんが、価格を考えると十分の身があり、柔らかくて食べやすいです。
なす天そば:470円

メニュー名 | なす天そば |
価格 | 470円 |
主な具材 | なすの天ぷら、ねぎ |
たぬきそば:470円

メニュー名 | たぬきそば |
価格 | 470円 |
主な具材 | 天かす、わかめ、かまぼこ、ねぎ |
サラッとした天かすがたっぷり入ったたぬきそばは、天かすの香りが良い具合に蕎麦と合わさります。
わかめやかまぼこも入っていて満足感もあります。
コロッケそば:510円
メニュー名 | コロッケそば |
価格 | 510円 |
主な具材 | コロッケ、ねぎ |
文殊さんのコロッケそばは、肉入りで少しスパイシーな味のポテトコロッケを使用。
すっきりしたつゆ、そばなので、コロッケの味が引き立ちます。
ほうれん草そば:520円

メニュー名 | ほうれん草そば |
価格 | 520円 |
主な具材 | ほうれん草、温泉玉子、ねぎ |
岩海苔そば:520円

メニュー名 | 岩海苔そば |
価格 | 520円 |
主な具材 | 岩海苔、かまぼこ、ねぎ |

冷やしたぬきそば:540円

メニュー名 | 冷やしたぬきそば |
価格 | 540円 |
主な具材 | 天かす、かまぼこ、わかめ、水菜、ねぎ |
冷やしおろしそば:540円

メニュー名 | 冷やしおろしそば |
価格 | 540円 |
主な具材 | 大根おろし、かつお節、水菜、ねぎ |
冷やしなす天そば:520円

メニュー名 | 冷やしなす天そば |
価格 | 520円 |
主な具材 | なすの天ぷら、ねぎ |
きのこそば:540円

メニュー名 | きのこそば |
価格 | 540円 |
主な具材 | きのこ、海老天、生卵、三つ葉、ねぎ、白ゴマ |
きつねうどん:470円
メニュー名 | きつねうどん |
価格 | 470円 |
主な具材 | きつね、わかめ、かまぼこ、鰹節、ねぎ |
文殊さんのきつねうどんは、上に鰹節がかかっているのが特徴で、提供された瞬間から鰹節の良い香りがします。
うどんはやや細くて平たく、きつねは食べやすいサイズのお揚げが3枚入っていて甘くて味が濃いめ。
わかめやかまぼこも入っていて満足感の高いメニュー。
そば定食(カレー):600円

メニュー名 | そば定食(カレー) |
価格 | 600円 |
主な具材 | ねぎ(かけそば) |

たぬきそばとミニご飯のセット:610円

メニュー名 | たぬきそばとミニご飯(鮭) |
価格 | 610円 |
主な具材 | 天かす、わかめ、かまぼこ、ねぎ(たぬきそば)など |
おにぎり(鮭):130円

メニュー名 | おにぎり(鮭) |
価格 | 130円 |

いなり寿司:100円

メニュー名 | いなり |
価格 | 100円 |
もう一品注文したい時にちょうど良いのがいなり寿司。
サイズはコンビニなどで売られているいなり寿司よりも少し大きいぐらいです。
お揚げの味はスッキリ目で、中の酢飯にはゴマと紅しょうがが入っています。
文殊さんのメニュー
写真は、文殊両国駅前店さんのメニューです。
文殊さんでは自家製の蕎麦を注文を受けてから茹でており、少し細くスルスルと食べることができる麺です。
つゆは鰹出汁でスッキリとしています。
このようなこだわりの麺、つゆで作られた蕎麦はかけそばで360円で、天ぷらを乗せると400円台から500円台で食べることができます。
天ぷら以外にもほうれん草そば、岩のりそば、とろろそばなどもあり、ご紹介したきのこそばのように期間限定メニューもあります。
ご飯ものはミニ天丼やカレーとのセットがあり、おにぎりといなり寿司もあります。
また、朝の時間帯などは生卵・ゆでたまごの無料サービスがあります。
文殊さんの店舗情報
文殊さんは、都内各所や千葉県、埼玉県にお店を構える立ち食いそば店です。
公式サイトはありませんが、Googleマップでは、両国本店、両国駅前店、馬喰横山店、浅草橋店、浅草店、大山店、亀戸店、志村三丁目店、船堀店、成増店、市川店、川越店を確認できました。
このページでは、両国本店、両国駅前店、浅草橋店、浅草店、馬喰横山店のアクセス情報とマップを掲載中。
お店によって定休日や営業時間、イスの有無などが異なるようですので、訪問前にご確認ください。
両国には本店と駅前店の2店舗
文殊さんは両国に両国本店と両国駅前店があります。
まず、文殊両国駅前店は、JR両国駅の西口から横綱横丁に入ってすぐの場所にあります。
お店はカウンターのみで全席椅子があります。着席して注文が決まったら、店員さんに声をかけてオーダーしましょう(店員さんが他のお客様の蕎麦を準備していてすぐ声をかけられないこともありますので、タイミングを待ちましょう)。
お水はセルフサービスです。会計は料理が提供される際に支払います。
一方の両国本店は、両国駅前店から徒歩数分の場所にあり、大江戸線を利用する場合は、両国本店のほうが近いです。
本店も全席椅子があり、カウンター席と2人掛けのテーブル席があります。
両国本店は平日の朝から夕方前までの営業ですが、両国駅前店は夜や週末も営業しています。
両国駅前店の地図・店舗情報
店名 | そばうどん 文殊 両国駅前店 |
住所 | 〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目25-4 |
会計 | 料理受け渡し時に支払い(現金) |
卓上の薬味・サービス | 一味、七味 |
お箸の種類 | 割り箸 |
定休日 | なし |
両国本店の地図・店舗情報
店名 | そばうどん 文殊 両国本店 |
住所 | 〒130-0026 東京都墨田区両国4丁目34−1 渡引ビル |
定休日 | 土日祝日 |
浅草橋店の地図・店舗情報
店名 | そばうどん 文殊 浅草橋店 |
住所 | 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目17-12 |
定休日 | 土日祝日 |
浅草店の地図・店舗情報
店名 | そばうどん 文殊 浅草店 |
住所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目1-12 浅草地下商店街 |
定休日 | 無休 |
馬喰横山店の地図・店舗情報
店名 | そばうどん 文殊 馬喰横山店 |
住所 | 〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町4-13 |
定休日 | 無休 |