北京飯店（新宿御苑）のオムライス、カツカレーなどメニュー4品掲載中

五目炒飯：800円

カニと細かく刻まれた具材が入った五目炒飯は、濃すぎない味付けでしいたけの香りが効いています。

わかめの中華スープ付き。

オムライス：850円

しっかり焼かれた玉子で包んだ昔ながらのオムライス。たっぷりかかったケチャップのかけ方は洋食屋さん顔負けです。

中野ご飯はケチャップライスで、豚肉、玉ねぎ入りで玉ねぎがたくさん入っています。

福神漬け、わかめの中華スープ付きです。

カツカレー：960円

北京飯店さんのカレーは辛さは控えめでドロっとしたルーが特徴。

具材は豚肉とにんじん、玉ねぎで野菜は溶けかけています。

とんかつはしっかりと揚げられていて、とんかつの上からたっぷりルーがかかっていますがサクサクです。

スタミナ定食：960円

スタミナ定食は、ニンニクの芽と豚肉、野菜の炒め物で、醤油系で甘みのある味付けです。

ご飯、わかめと豆腐の味噌汁、おしんこ付き。量は適量。多からず少なからずです。

ニンニクの芽がたっぷりで良い歯応えを楽しめます。

北京飯店さんのメニュー

写真は、北京飯店さんのメニュー表です。これだけたくさんのメニューが北京飯店さんにはあります。麺類だけで50種類近くあり、全部合わせたら100種類近くあるかもしれません。

町中華の定番メニューはもちろん、カレーライス、オムライスといったファンの多いご飯ものもあります。炒飯の種類も豊富で、納豆炒飯やキムチチャーハンもあります。

定食は麺類の種類と比べると少なく感じるかもしれませんが、それでも10種類以上あり、このメニュー表に載っていませんがフライの定食などもあります。また、炒め物の単品とライスを注文して定食のようにいただくこともできます。

そのほか、お酒の種類も豊富で、一品料理などをおつまみにしながらお酒を楽しむこともできます。

北京飯店さんの特徴と店舗情報

北京飯店さんは、新宿御苑駅が最寄りで、新宿通りと靖国通りの間にあり、新宿三丁目駅からも徒歩で行ける距離の老舗町中華です。

2021年でオープン40周年を迎え（公式Webサイト参照）、長く近所の方々から親しまれてきたお店で、お店の外観からも歴史を感じます。

店前にメニューの一部が張り出されていますが、冒頭で紹介したように、メニューの種類がものすごい多いお店ですので、何を注文するかは店内で決めることをおすすめします。

お店はドアにたくさん張り紙がされており、店内も少し暗めなことから、初訪だと、少し入りづらさがあるかもしれません。気になる方は、厨房側の扉が開いていることが多いので、そこからお店の雰囲気を覗いてみてください。また、厨房側の扉が開いていることで、お店の前を通っただけで料理の良い匂いや、中華鍋で炒める音が聞こえてきます。

店内は、カウンター席と4人がけのテーブル席がいくつかあります。

テーブル席の横の壁には有名人のサインや写真がたくさん貼られているため、誰のサインがあるのか見ているうちに料理が運ばれてきます。

地図・店舗情報