Webサイトををご覧いただきありがとうございます(Twitter、Instagramを見てくださっている方もありがとうございます)。蕎麦屋、町中華、銭湯などを紹介するWebサイト「蕎麦と町中華と銭湯と」を2021年9月27日にプレオープンいたしました。
ご挨拶を兼ねて、「蕎麦と町中華と銭湯」について、ご説明いたします。
「蕎麦と町中華と銭湯と」とは?
あらためまして、「蕎麦と町中華と銭湯と」をご覧いただきありがとうございます。
このWebサイトでは、お蕎麦屋さんと町中華さんのメニューや銭湯を紹介しています。
とは言っても、プレオープンの段階では、まだ数店しか紹介できていません。
個人で運営していますので、お店やメニューの数が増えるまで温かい目で見守っていただけますと嬉しいです。
まだ知名度0のWebサイトですので、ここでは、サイトの紹介として、「このようなWebサイトを作りたい!」という運営者の考えや、「なぜ蕎麦と町中華と銭湯なの?」といったことをお話しさせていただきます。
「蕎麦と町中華と銭湯と」でやりたいこと
このWebサイトで目指しているのは、Webメニュー表、お店図鑑といった役割になることです。
「お昼どき、普段と違う街で気になる飲食店を発見。でも、メニューがよくわからない。入りづらい。お店の前で悩んで結局入るのをやめてしまった。そのまま安定のファーストフードへ」といった経験はないでしょうか?(もちろん、ファーストフードはとても美味しいですが)。
運営者は、この経験を何度もしたことがあり、その時に「パッとWebで調べてメニューが写真一覧で出てれば嬉しいな」と思っていました。
Webサイトをお持ちのお店や、グルメサイトで情報が充実している人気店もありますが、そのようなお店ばかりではありません。
「蕎麦と町中華と銭湯と」でメニュー掲載をどこまで充実できるかはこれからの運営者の努力次第ですが、まずは東京都内のお蕎麦屋さん町中華さんを網羅することを大きな目標としています。
既存のグルメサイトがあるから不要?
「蕎麦と町中華と銭湯と」は、メニューやお店の基本的情報だけを簡単にチェックできるサイトを目指しています。
「蕎麦と町中華と銭湯と」をはじめる前に運営者が悩んだのは、「すでにいくつもの有名グルメサイトがあるのに、わざわざやる必要ある?」ということです。
食べログさん、ぐるなびさん、Rettyさんなどたくさんグルメサイトはありますし、お店のことを知るのに、どのサイトも便利です。さらにGoogleの検索でも近くのお店を調べることができます。
運営者も、訪問するお店を探す際にいつもお世話になっています。
ただし、これらはメニューサイトではないので、色々なメニューをチェックするには、ページ遷移を何度も繰り返す必要があります。
「蕎麦と町中華と銭湯と」は、よくあるWeb記事の体裁で、1ページ(目視は2ページ程度)でメニューを簡単にチェックできるサイトづくりを目指しています。
ただ、メニューを紹介するだけです
「蕎麦と町中華と銭湯と」では、美味しい、不味いといった味の評価、接客の評価といったことはしません。
口コミサイトよりも、メニュー表、お店図鑑になることを目指したいと思っています。
料理の写真と、メニュー名、価格、具材を伝えることが中心となります。
「鰹節で出汁をとった」など、味づけに関わる情報は、お店が店頭やSNSなどで公式に発信しているものは掲載しますが、運営者の推測では書かないつもりです。
しょっぱい・辛い、味の濃い・薄い、量が多い・少ないといったことは、味の評価にならないような形で記載する予定です。
料理の詳細をどこまで伝えるかは、まだ模索中の部分がありますので、今後変わる可能性がありますが、評価したりランキングをつけたりはしない予定です。
主観的な情報はできるだけ控えようと思っていますが、運営者の文章力不足で入ってしまっていることもあるかもしれません。見つけた方がいれば、教えていただけると嬉しいです。
お蕎麦屋さんと町中華さんだけなの?
このサイトにする飲食店は、当面の間はお蕎麦屋さんと町中華さんが中心です。
このサイトを企画する際に、カレー、とんかつ、喫茶飯、定食屋さんなども取り上げようか迷いましたが、飲食店の種類を広げすぎると収拾がつかなくなりそうだったので、お蕎麦屋さんと町中華さんに絞りました。
この2つになったのはお蕎麦屋さんも町中華さんもメニューがたくさんあるお店が多く、作りがいがありそうだからです。また1種類だと飽きそうだったので、2種類にしています。
ちなみに、あくまでお蕎麦屋さんと町中華さんが中心なだけなので、その他の飲食店さんのメニューが登場することもあるかもしれません。
掲載基準ははないけど…
お蕎麦屋さん、町中華さんにはさまざまなお店があります。「蕎麦と町中華と銭湯と」では、この店は掲載OK、掲載NGといった基準は設けません。
価格、立ち食い、個人店、チェーン店、有名店などに関係なく掲載の対象と考えています
ただし、1人で運営しているWebサイトのため、幅広く網羅することは難しいです。そのため、優先順位がついてしまうのはご了承ください。
たとえば、多数店舗があるお店、蕎麦なら富士そばさんや小諸そばさん、町中華なら王将さんや日高屋さんは、このサイトで紹介しなくてもご存知の方も多いですし、メニューをチェックする方法もあると思いますので、優先度は低としています。
また、料金が高額のお店は、運営者のお財布事情で優先度が低となってしまいます。
なんで銭湯も載せているの?
ここまで飲食店の話ばかりしていますが、このWebサイトでは銭湯の紹介も掲載していきます。
銭湯があることに違和感が満載かもしれませんが、銭湯を掲載している理由は、お蕎麦や町中華を食べた後に銭湯に行く楽しさを、「蕎麦と町中華と銭湯と」を通じて発信したいと思っているからです。
運営者がこのサイトについて考え始めた頃に、用事があって行った町でお蕎麦を食べて銭湯に入って帰りました。
この時の素敵な体験がサイト運営の大きなモチベーションになっているので、銭湯はこのサイトに必要不可欠でした。
今後の予定
「蕎麦と町中華と銭湯と」の紹介をご覧いただき、ありがとうございました。
Webサイトのコンセプトややりたいことは今後も編集後記として時々発信しようと考えています。
この編集後記を投稿時点では、まだWebサイトはプレオープンです。
まずは、掲載している飲食店や銭湯の数を増やしていき、プレがついていなくても良いようなWebサイトにしたいと考えています。
そして、そこから時間をかけて掲載しているメニューの数を増やしていく予定です。
ユーザーさんが便利に使えるような仕組みも検討しております。
当面は、質も量も未熟かもしれませんが、一食・ひとっ風呂ずつ着実に進めていきますので、よろしくお願いいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。