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萬来軒のチャーハン、ニラレバ等4メニュー。半蔵門の老舗町中華

萬来軒(半蔵門)

半蔵門駅の1番出口のすぐ近くにある中華料理店、萬来軒さん。ラーメン、炒飯、中華定食など町中華の定番メニューが豊富に揃っていて、普段使いにちょうど良いお店です。

このページでは、萬来軒さんのメニューや店舗情報を掲載。現在は、チャーハン、ニラレバ炒め定食、硬い焼きそば、餃子を紹介しています。

目次

チャーハン:800円

萬来軒(半蔵門)のチャーハン

メニュー名 チャーハン
価格 800円
主な具材 玉子、チャーシュー、なると、ネギ

たっぷりのご飯と細かく刻んだ具材を炒めたチャーハン

玉子となるとで彩りもキレイ。昔ながらという言葉がよく似合う見た目、味です。

醤油味の中華スープと漬物付き。

萬来軒さんはカレーチャーハン、カニチャーハン、五目チャーハン、鶏肉とマイタケのチャーハンなど、チャーハンの種類が豊富です。
 

ニラレバ炒め定食:850円

萬来軒(半蔵門)のニラレバ炒め定食
メニュー名 ニラレバ炒め定食
価格 850円
主な具材 ニラ、レバー、もやし、にんじん(ニラレバ炒め)など
萬来軒さんのニラレバ炒めはニラの割合が多めで、ご飯が進む濃いめの味。
ご飯の量は一般的で、中華スープと漬物付きです。
 
萬来軒(半蔵門)のニラレバ炒め定食2
炒めた際の汁もたっぷり入っています。少しだけ入ったにんじんが彩りのアクセントに。
 

 

硬い焼きそば(かた焼きそば):750円

萬来軒(半蔵門)の硬い焼きそば

メニュー名 硬い焼きそば
価格 750円
主な具材 キャベツ、もやし、にんじん、白菜、玉ねぎ、豚肉、キクラゲなど

たくさんの野菜と豚肉が入ったかた焼きそば

あんはとろみが強く、色は薄めですが味はやや濃いめです。

揚げ麺は少し太く、バリバリとした食感を楽しむことができます。

 

餃子:500円

萬来軒(半蔵門)の餃子

メニュー名 餃子
価格 500円
主な具材 ひき肉、キャベツ、ニラ

餃子は1人前6個で500円。大きすぎず小さすぎずの程よい大きさです。

皮はモチッとしていて、あんはひき肉とキャベツ、ニラ。ニンニクの味がしっかりとします。

 

萬来軒さんのメニューや店舗情報

ここからは萬来軒さんのメニューの特徴やお店の場所などをご紹介していきます。

萬来軒さんのメニュー

萬来軒さんは、メニューが豊富で店内の壁に所狭しとメニューが貼ってあります(50種類以上はあるのではないでしょうか?)。

ラーメン、チャーハン、炒め物はどれも豊富で、メニューのほとんどが1000円以下。

定番のメニューだけでなく、しめじとまいたけのバター炒めラーメンのような珍しいメニューもあります。

また、玉子丼、親子丼といった蕎麦屋のようなメニューもあります。

約100年の歴史がある老舗中華

萬来軒さんについて調べてみると「まもなく創業100年」と書いてあるWebサイトをいくつか見かけます。

創業年が確認できませんので、正確にはわかりませんが、町中華としてはとても長い100年近い歴史がある、代々受け継がれてきたお店のようです。

お店の外観や内観からも長年の歴史が感じられます(年季が入った料理店に抵抗がある方は、少し苦手かもしれません)。

半蔵門駅を出てすぐの好立地

萬来軒(半蔵門)の外観

萬来軒さんは、半蔵門駅の1番出口を出てすぐの場所にあります。

近くのオフィスで働く方にとっては仕事の合間や、仕事の帰り道に寄って食事ができる好立地にあり、普段使いに便利なお店です。

また、国立劇場が近いので、平日なら観劇の行き帰りで食事をすることもできそうです(土日はお休みのようです)。

お店はマンションの1階にあります。入り口から中が見えづらく、年季も入っているため、入りづらさを感じるかもしれません。

店内は、4人がけのテーブル席が3つと、座れる細長いテーブル席が2つあり、一般的な大きさです。

地図・店舗情報

店名 萬来軒
住所 〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目1-1
会計 食事後に支払い(現金)
卓上の薬味・サービス 醤油、酢、ラー油、コショウ、つまようじ
お箸の種類 割り箸
萬来軒(半蔵門)

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