紫金飯店の玉子炒飯、カレー、酸辣湯麺など12メニュー。原宿・北参道の町中華

紫金飯店(原宿)渋谷区の町中華
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原宿の外れにある町中華・紫金飯店さんのメニューを紹介しています。紫金飯店さんは、麺類、丼もの、一品料理が豊富に揃う中華料理店で、原宿から徒歩圏内で、近くで働く人たちや地元の方々が利用しています。

このページでは看板メニューの玉子炒飯やカレーライス、ニラ玉丼、酸辣湯麺など8メニューを紹介しています。

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玉子炒飯:1100円

紫金飯店の玉子炒飯

メニュー名玉子炒飯
価格1100円
主な具材玉子、ハム

ふわっとした玉子が炒飯を覆っていて、見た目はオムライスのような玉子炒飯

下の写真のように玉子の中は半熟で、ご飯はケチャップライスではなく炒飯です。

紫金飯店の玉子炒飯のアップ

中身の炒飯はパラパラとしていて、ハムと玉子が入った薄めの味付けになっています。

紫金飯店さんのメニュー表には玉子炒飯の欄に「看板メニュー」と書かれており、訪問した際には注文している方を多く見かけます。

写真映えするメニューでもあり、Instagramで「#資金飯店」と検索すると、玉子炒飯の写真や動画がたくさん出てきますので、食べに行く前にもっと詳しく知りたい方は確認してみてください。

カレーライス:950円

紫金飯店のカレーライス

メニュー名カレーライス
価格950円
主な具材豚肉、にんじん、玉ねぎ(カレーライス)

紫金飯店さんのカレーライスは、町中華のカレーライスと、家庭のカレーライスが合わさったような、懐かしさがあり、一口食べたら安心できるような味わいです。

辛さは中辛程度で食べやすく、大盛りにしなくてもご飯もルーがたっぷり。お腹いっぱいになる量です。

キャベツサラダ、中華スープ付き。

麻婆茄子丼:950円

紫金飯店の麻婆茄子丼

メニュー名麻婆茄子丼
価格950円
主な具材ナス、ひき肉、玉ねぎ

ナスがたっぷり入った、なすが主役の麻婆茄子丼

ナスは煮込むととろとろになる食材ですが、紫金飯店さんの麻婆茄子丼のナスは、しっかりと歯応えが残った状態です。

量が多く、歯応えもあるため、ナスの存在感がとても強くなっています。

辛さは控えめです。

ニラ玉丼:1200円

紫金飯店(原宿)のニラ玉丼

メニュー名ニラ玉丼
価格1200円
主な具材ニラ、玉子、きくらげ、玉ねぎ、豚肉

ご飯の上にニラ玉がたっぷりかかったニラ玉丼

玉子はふんわりしていて、ニラの香りも感じることができ、味付けは少しピリ辛。

キクラゲや豚肉など他の具材も入っていて具沢山で、ニラ玉好きにはたまらない一品です。

酸辣湯麺:1100円

紫金飯店の酸辣湯麺

メニュー名酸辣湯麺
価格1100円
主な具材豆腐、玉子、椎茸、たけのこ、ネギ、青菜、キクラゲなど

おすすめ7選にも掲載されている酸辣湯麺。創業当時からの看板メニューと書かれています。

その酸辣湯麺は、大盛りラーメンのような大きな丼で提供されます(間違って大盛りが運ばれてきたと勘違いするほどの大きさです)。

丼には具沢山の酸辣スープがたっぷり入ってます。麺の量は一般的なボリューム感です。

小さなお椀に麺とスープ、具材を入れて食べていきます。

酸辣スープは程よい酸味と辛さで、とろみも少しあります。

熱いのでやけどにご注意ください。

麺がなくなった後も酸辣スープとして最後までいただくことができます。

複数名で行った際は、酸辣湯麺と一品料理を注文し、シェアして食べるのにも適しています。

酸辣湯麺ライト(950円)や酸辣つけ麺(950円)もあります。

タンメン:1100円

紫金飯店(原宿)のタンメン
メニュー名タンメン
価格1100円
主な具材もやし、キャベツ、にんじん、きくらげ、豚肉など
野菜たっぷりのタンメン
濁り系の塩スープは、はっきりとした味わいで麺は中太のちぢれ麺。
野菜の量が本当に多く、食べても食べても野菜があるような感覚で、野菜不足だけどラーメンを食べたい時にピッタリです。

焼きそば:900円

紫金飯店の焼きそば

メニュー名焼きそば
価格900円
主な具材豚肉、もやし、キクラゲ、にんじん、キャベツ、ニラ、玉ねぎなど

紫金飯店さんには5種類の焼きそばがあります。

こちらはベーシックな焼きそばで、豚肉とたくさんの野菜が入っています。

詳細は確認できていませんが、一般的なソース焼きそばとは味つけが異なります(色味もやや薄めです)。

冷やし坦々麺:950円

紫金飯店(原宿)の冷やし坦々麺

メニュー名冷やし坦々麺
価格950円
主な具材ひき肉、わかめ、長ネギ、もやし、ザーサイなど

冷たくてピリッと辛く、春夏にぴったりのメニューが冷やし坦々麺です。

お肉は少しごろっとしていて、れんげですくいながら食べ、白髪ネギの下にはもやしと細長く切ったザーサイ入り。

濃厚でコクがあるつゆが太めのちぢれ麺に絡み、ザーサイの味も効いています。

レバニラ炒め:1000円

紫金飯店(原宿)のレバニラ炒め

メニュー名レバニラ炒め
価格1000円
主な具材レバー、ニラ、玉ねぎ、もやし、にんじん、きくらげ

紫金飯店さんのレバニラ炒めは、レバーとニラを中心に複数の野菜入り。

味が濃いめでご飯にもお酒にも合う王道の味

プラス200円でライスとスープをつけて定食にできます

プラス200円でライスとスープをつけてレバニラ定食にできます。

焼餃子(5個):600円

紫金飯店(原宿)の餃子

メニュー名焼餃子
価格600円
主な具材ひき肉、キャベツ、ニラ

紫金飯店さんの焼餃子は、一般的なサイズ感で皮は薄め。

一口噛むと、中から肉汁が溢れ出てきます(すごくたくさん出てくるので、こぼさないようにご注意ください)

あんはお肉がたっぷりで味もしっかりついていて、お酒との相性も良さそうです。

焼餃子は3個(400円)もあります。

ライス(中):300円

紫金飯店(原宿)のライス中

メニュー名ライス(中)
価格300円

ライスは大中小の3サイズあって価格はどれも同じです。

単品で注文すると300円ですが、麺類や一品料理と一緒に注文すると100円引きになります。

スープ付きです。

半カレー:400円

紫金飯店(原宿)の半カレー

メニュー名半カレー
価格400円
主な具材豚肉、にんじん、玉ねぎ、紅しょうがなど

半カレーは、通常価格400円ですが、他の食事と一緒に注文すると100円引きの300円で食べることができます。

少し大きめのお茶碗一杯分ぐらいのボリューム感。

麺類にプラス1品はもちろん、炒め物や餃子のライスをカレーに変えてカレー定食することも可能です。

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紫金飯店さんのその他のメニュー・料理の特徴

紫金飯店(原宿)のメニュー

紫金飯店さんには、麺類や丼ものを中心に豊富なメニューが揃っています。定食は月替わり定食が3品あり(店内にメニューが貼ってあります)、そのほかは一品料理の単品にライスなどを注文をして定食にする形です。

町中華の定番どころでは、ラーメンが850円、炒飯が950円、野菜炒めが単品で900円となっており、食事だけをする場合、1000円台前半になることが多い印象です。

お店の壁などには月替わりの定食のほか、季節限定メニューなども貼ってあります。

どのメニューも比較的ボリュームがあり、酸辣湯麺は量が特に多くて、量少なめの酸辣湯麺ライトも用意されているほどです。

麺類は、太めのモチっとした縮れ麺が特徴で、蕎麦や中華麺の製麺所として知られる、むらめんさんの麺を使用しているようです(店内にむらめんさんのケースが置いてありました)。

丼ものや炒飯、焼きそばなどには、玉子スープ(わかめ、にんじん、豆腐が入っています)も付きます。

紫金飯店の中華スープ

紫金飯店さんの店舗情報

紫金飯店の外観

紫金飯店さんは、明治通りの千駄ヶ谷小学校交差点の一角にある中華料理店です。竹下通り、プロペラ通り、表参道といった原宿の中心地からは少し外れた場所ですが、紫金飯店さんをはじめ、SPAGOさんやCURRY UPさんといった人気の飲食店が並んでいます。

2019年にお店をリニューアルしており、店内、店外ともに綺麗です。

また、紫金飯店さんは、この原宿店のほかに青山店もあります。

原宿ならではのオシャレさもある町中華

紫金飯店さんは、原宿という土地ならではのスタイリッシュさがある町中華です。

夜にお店へ行くと、壁面に大きく書かれた紫金飯店の文字がライトアップされ、入り口の上にある電飾もオシャレです。店内は、レトロな印象を受けつつも清潔感があります。

また、お店をリニューアルした際には、アパレルブランドがスタッフさんのユニフォームのデザインを手がけたことや、別のアパレルブランドとコラボしてTシャツを発売したこともあり、原宿ファッションとも繋がりがあります。

老舗町中華の一面と、原宿の飲食店の一面を感じることができるお店です。

地図・店舗情報

店名紫金飯店 原宿店
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目35-9 原宿リビン1f
会計食事後に支払い(現金、PayPay)
卓上の薬味・サービスニンニク、豆板醤
お箸の種類割り箸
その他出前あり
Webサイト紫金飯店