徳大(荻窪)のホウレン草焼飯等メニュー12品。らんらんトッピングも人気の町中華

徳大(荻窪)杉並区の町中華
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荻窪駅南口のすずらん通りにある中華徳大さんは、チャーハンの種類が豊富で、チャーハンの上に玉子をのせるランラントッピングも人気の町中華。その他にもラーメンや定食、セットメニューが豊富に揃っていて、お昼時には順番待ちの列ができていることも多いお店です。

このページでは、ホウレン草焼飯、五目焼飯、ラーメン、野菜たっぷりそば、レバニラ定食、徳うま丼のセットなど徳大さんのメニューやお店の特徴を紹介しています。

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ホウレン草焼飯:970円

徳大(荻窪)のほうれん草炒飯

メニュー名ホウレン草焼飯
価格970円
主な具材ほうれん草、豚肉、玉子など

徳大さんならではのチャーハンで、注文している方を多く見かけるのが、このホウレン草焼飯です。

チャーハンの中に、細かく刻んだほうれん草がたっぷりで、あっさり目の味付け。

上には味付きの豚肉が乗っています。

中華スープ付きです。

五目焼飯(らんらんトッピング):1070円

徳大(荻窪)の五目焼飯(らんらんトッピング)

メニュー名五目焼飯(らんらんトッピング)
価格870円(五目焼飯)+200円(らんらんトッピング)
主な具材玉子、ハム、グリーンピース、玉ねぎ、パプリカ、しいたけなど

五目焼飯の上に人気のらんらんトッピングを追加。

らんらんトッピングは、上に乗ったふわふわとした玉子で味や見た目に変化が出るトッピング。

五目焼飯は塩コショウ系の素朴な味わい。

中華スープ付きです。

中華丼:850円

徳大(荻窪)の中華丼

メニュー名中華丼
価格850円
主な具材キャベツ、白菜、にんじん、青菜、きくらげ、豚肉、レバー、玉子など

徳大さんの中華丼は、レバーや青梗菜といった他の町中華ではあまり見かけない具材も入っています。

ご飯を覆うようにたっぷりかかったあんかけは、コクがあって濃いめで少し酸味を感じる味。

豚肉にもしっかり下味がついており、野菜もたっぷり入っています。

ラーメン:730円

徳大(荻窪)のラーメン

メニュー名ラーメン
価格730円
主な具材チャーシュー、メンマ、のり、もやし、長ネギ、玉子など

徳大さんのラーメンは、背脂しょうゆの濃いめのラーメン。

スープは、豚骨や鶏がら、煮干しの他、昆布やさば節など、複数の出汁で作っているそうです(参考:さんたつ

ノーマルのラーメンでも具沢山で食べ応えがあります。

半ラーメン:350円

徳大(荻窪)の半ラーメン

メニュー名半ラーメン
価格350円
主な具材チャーシュー、メンマ、のり、もやし、長ネギ、玉子など

チャーハンや炒め物と一緒の注文にちょうど良い半ラーメンがあります。

ラーメンと同じように具沢山で、麺は少なめなのでスープ感覚でプラス1品できるメニューです。

タップリ野菜そば:880円

徳大(荻窪)のたっぷり野菜そば

メニュー名タップリ野菜そば
価格880円
主な具材キャベツ、もやし、ニラ、にんじん、きくらげ、豚肉など

醤油ラーメンの上に、キャベツやもやし、にんじんなどの野菜が乗ったタップリ野菜そば

野菜にも味がついていて、背脂醤油のスープと野菜の旨味が合わさった一杯。

もやし、にんじんなど野菜たっぷり

野菜は、横から見るとこのボリュームで、なかなか麺に辿り着けないほど。

杉並区が発行するヘルシーメニュー店ガイドブックにも、たっぷり野菜そばが掲載されていて、ガイドブックによると、野菜量は290gだそうです。

上海タンタンメン:900円

徳大(荻窪)の上海タンタンメン

メニュー名上海タンタンメン
価格900円
主な具材ひき肉、キャベツ、もやしなど

徳大さんのタンタンメンは、上海タンタンメンと四川タンタンメンの2種類があり、1番の違いは辛さ。上海が辛さ控えめで四川は結構辛いそうです。

こちらは上海タンタンメン。ほんのりと酸味も感じる濃厚なスープで、ピリ辛(辛さ控えめとはいえ、一般的なタンタンメン程度の辛さがあります)。

タンタンメン定番のチンゲンサイではなく、キャベツやもやしが入っているのも特徴で、お肉は一緒に細かく刻んだ他の具材(ザーサイや豆のようなものがありましたが、正確に把握はできませんでした)が入っています。

レバニラ定食:980円

徳大(荻窪)のレバニラ定食

メニュー名レバニラ定食
価格980円
主な具材レバー、ニラ、もやしなど

レバニラ定食は、やや濃いめの味付けでご飯やビールに合う味。

レバーは大きめで衣をつけて一度揚げており、衣につゆがたっぷり染み込んでいます。

レバニラのレバーは揚げたものを使用

レバニラ単品(860円)でも注文可能です。

酢豚定食:1550円

徳大(荻窪)の酢豚定食(ケチャップ)

メニュー名酢豚定食
価格1550円
主な具材豚肉、ナス、かぼちゃ、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、たけのこ、しいたけなど

徳大さんの酢豚はケチャップと黒酢を選択可能で、こちらはケチャップの酢豚定食です。

ケチャップの酸味が程よい味付けで、揚げた豚肉や野菜がたくさん。

ごろっとした野菜が特徴

豚肉も野菜も大きめでごろっとしているので、食べ応えがあり、ご飯が進みます。

酢豚単品は1430円で販売されています。

徳うま丼とミニラーメンのセット:880円

徳大(荻窪)の徳うま丼セット

メニュー名特うま丼と半ラーメンのセット
価格880円
主な具材豚肉、もやし、玉ねぎ、ニラ、にんじん、キャベツ、きくらげなど(徳うま丼)

徳大さんには、お得なセットメニューがいくつかあり、その一つがこの特うま丼と半ラーメンのセットです。

特うま丼は肉野菜炒めの丼で、ピリ辛で適度な濃さの塩味。

ご飯が見えないぐらい野菜がたっぷり入っています。

A定食(長ネギとレバーのピリ辛炒め):900円

徳大(荻窪)の長ネギとレバーのピリ辛炒め定食

メニュー名A定食(長ネギとレバーのピリ辛炒め)
価格900円
主な具材長ネギ、レバー、玉ねぎ、にんじん、もやし、ニラ、キクラゲなど

徳大さんにはA〜Dのサービス定食があり、A定食の一つがこちらの長ネギとレバーのピリ辛炒めです。

レバニラとは少し異なるレバーの炒めもので、揚げたレバーと大きめにカットされた長ネギが中心で、醤油系で少しピリッとした味付け。

レバニラを食べ慣れていると、レバーと長ネギの食感の組み合わせが新鮮です。

餃子(3コ):320円

徳大(荻窪)の餃子(3個)

メニュー名餃子(3個)
価格320円
主な具材ひき肉、キャベツなど

餃子は3コと5コから選択可能。餃子専用の黒酢醤油でいただきます。

一般的な大きさで皮は厚みがあり、焼き目がしっかりとついてカリッとした食感で、噛むと中から肉汁が溢れ出てきます。

あんはしっかりと味がついており、ニンニクの味はしませんでした(入っていないかは確認できていません)。

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徳大さんのメニュー

徳大(荻窪)のメニュー2311

徳大(荻窪)のメニュー

徳大(荻窪)のメニュー2

写真は、徳大さんの店前に貼られているメニューです。

一覧も、写真付きもありますのでお店に入る前にじっくりとメニューを選ぶことができます。

徳大さんは、麺類、チャーハン、定食、セットメニューなどが豊富に揃い、麺類は、紹介しているラーメンを筆頭に、さまざまな具材を乗せたラーメンがあります。

チャーハンは五目焼飯、らんらん焼飯、からし焼き飯、ホウレン草焼飯など5種類以上、定食は、レバニラや野菜炒めなどの炒め物を中心に10種類以上あります。

チャーハンも定食も定番ものから徳大さんでしか食べられないものまでバラエティ豊かです。

その他、紹介している徳うま丼と半ラーメンのセットのように、おトクなメニューもあります。

らんらんトッピングが人気

徳大さんのメニューで人気なのが既に紹介しているらんらんトッピング。

好きなメニューにプラス200円でトッピングすることが可能で、チャーハンだけでなく、麻婆丼にトッピングしている方を見かけたこともあります。

徳大さんの詳細・店舗情報

徳大(荻窪)の外観

徳大さんは、荻窪にある町中華です。

荻窪駅南口からすずらん通りを数分直進した左手側にあり、赤い看板が目印。

店内は厨房を囲うように設置されたカウンター席が10席程度で、注文は入口右にある食券機で食券を購入して行います(一部、店員さんに直接お金を渡すメニューもあります)。

徳大さんを取材した記事などによると、創業は昭和49年で約50年の歴史がある老舗で、らんらん焼飯などの人気メニューはメディアやSNSで取り上げられることも多く、近隣以外からもお客様が来ているようです。

そのために順番待ちの列ができていることも珍しくないので、時間にゆとりを持って行くことをおすすめします(昼と夜だと、昼の方が混んでいることが多いです)。

営業は、平日(月曜日時は休みのこともあり)と土曜日で、土曜日は夜のみ営業のようです。

地図・店舗情報

店名中華徳大
住所〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目13-6
会計食券機(現金)
卓上の薬味・サービス醤油、酢、ラー油、七味など
お箸の種類割り箸
持ち帰り・配達テイクアウトあり
Instagramhttps://www.instagram.com/chuka_tokudai/