【閉店】あじさい茶屋（中野駅）のメニュー。中央線・総武線ホームの駅そば

蕎麦と一緒にご飯ものも欲しい時にちょうど良いミニカレー。

クセが少ない味の中辛カレーで、にんじんやじゃがいも入り。

やや小さめのお茶碗一杯分ぐらいのボリュームです。

いなり寿司は、コンビニ等で販売されているような状態で提供されます。

少し小ぶりないなり寿司が2つ入り。あっさり目に味がついたお揚げで、ご飯はしっかり詰まっています。

あじさい茶屋さんのメニュー

写真は、あじさい茶屋さんの券売機に表示されているメニューです。

1・2番線ホーム、5・6番線ホームともにメニューは同じのようで、蕎麦・うどんは10種類程度。

蕎麦・うどんは自社工場で製麺したものを、毎日店舗に直送しているそうです。

蕎麦・うどん以外では、中華そば、カレーライス、いなり寿司などがあります。

また、朝限定の朝そばや、季節限定のメニューもあり、季節限定メニューは2023年冬だと紅生姜天そば、豚肉白菜そばが販売されていました。

あじさい茶屋さんの特徴・店舗情報

あじさい茶屋さんは、中野駅のホームにある駅そばです。

JR中野駅は東西線も乗り入れていますので、中央線、総武線、東西線のいずれでも、改札を出ずに利用可能。

1・2番線ホーム（写真上）、5・6番線ホーム（写真下）にそれぞれ店舗があり、取り扱うメニューは同じです。

どちらも店内は立ち食いスペースのみで、7名程度が食事できますが、狭めのため、後ろを人が通るときなどは譲り合いが必要です。

駅にある立ち食いそばなので、提供スピードの早さは魅力。

蕎麦・うどんであれば、食券を渡してから1分程度で提供され、10分以内で食事ができますので、仕事の合間や、東西線や中央線、総武線の乗り換えの間にサッと食事をすることができます。

営業は平日の朝から夜。以前は土日も営業していたようですが、2023年2月時点では、土日祝日は定休日となっています。

JR東日本が運営する駅そば

あじさい茶屋さんの運営は、JR東日本の子会社である株式会社JR東日本クロスステーションが行なっています。

元々は、日本レストランエンタプライズ（NRE）が運営する駅そばでしたが、会社の合併などによって運営が変更となり、現在では、いろり庵きらくさんや、そばいちさん、大江戸そばさん等と同じ、JR東日本クロスステーションが運営する立ち食いそばの一つとなっています。

2023年2月現在では、中野駅の2店舗を含め、あじさい茶屋さんは10店舗あり、東京都内では鶯谷駅や八王子駅に店舗があります（メニューが同じかどうかは確認できていません）。

店舗は、JR東日本クロスステーションWebサイトのこちらのページで確認することができます。

地図・店舗情報