尚チャンラーメンのメニュー。新中野にある「ちゃん系中華」はじまりの店

チャーハン：800円

メニュー名	チャーハン
価格	800円
主な具材	玉子、チャーシュー、長ネギ、紅しょうがなど

シンプルな具材でボリュームがある尚チャンラーメンさんのチャーハン。

少し濃いめでコショウが効いた味で、紅しょうがで変化をつけながら食べることができます。

醤油味の中華スープ付き。

中華丼：800円

メニュー名	中華丼
価格	800円
主な具材	白菜、にんじん、玉ねぎ、青菜、きくらげ、豚肉など

お店秘伝の5番のタレを使用した中華丼。

大きめにカットされた野菜は食べ応え十分で、ご飯もあんかけもたっぷり。

ご飯に合い、れんげで掻き込みたくなる濃いめの味です。

餃子：500円

メニュー名	餃子
価格	500円
主な具材	キャベツ、ニラ、にんじん、長ネギ、豚肉など

餃子は1人前で6個。

尚チャンラーメンさんの餃子は、餡ににんじんが入っていてほんのり甘味を感じる味が特徴。

皮は薄めで、しっかりと焼き目がついていてパリッとしています。

中華丼半ラーメン（3番）：1000円

メニュー名	中華丼半ラーメン
価格	1000円
主な具材	中華丼（白菜、にんじん、玉ねぎ、青菜、きくらげ、豚肉など）、半ラーメン（もやし、メンマ、長ネギなど）

尚チャンラーメンさんのメニューでお得でお腹いっぱいになれるのが4つあるセットメニュー。

こちらは中華丼と半ラーメンの、通称3番です。

中華丼だけでもボリューム満点で、半ラーメンもしっかり量があります。

そのラーメンは、昔ながらの醤油味でややスッキリ。麺は程よい太さでツルッと食べられます。

木耳肉定食半ラーメン（5番）：1050円

メニュー名	木耳肉定食半ラーメン
価格	1050円
主な具材	木耳肉（きくらげ、玉子、豚肉、玉ねぎ）、半ラーメン（もやし、メンマ、長ネギなど）

セットメニューの中でも人気なのが5番こと、木耳肉定食と半ラーメンのセット。

特製のタレを使用した木耳肉はお店の名物で、ピリッと辛くてご飯が進む濃い味。玉子はふんわりとしています。

尚チャンラーメンさんのメニュー

写真は尚チャンラーメンさんのメニューです。

町中華でお馴染みの麺類、定食類、一品料理がバランスよく揃っています。

写真には写っていませんが、ビールやサワーなどのお酒も取り扱っています。

価格は、麺類、定食類、一品料理のいずれも単品であればほとんどが1000円以下。

餃子などを付けても1000円ちょっとでお腹いっぱいになれます。

また、ランチタイムは　定食類までに時間がかかり、焼きそばは注文不可のようです。

サッとお腹いっぱい食べたい人は、お得でボリューム満点の定食がおすすめ。

通常、半ラーメントッピングは450円かかりますが、セットの4番と5番は定食にプラス150円で半ラーメンがつくのでとてもお得です。

尚チャンラーメンさんの特徴・店舗情報

尚チャンラーメンさんは、中野区本町にある町中華です。

丸ノ内線の新中野駅、中野富士見町のちょうど中間ぐらいの場所にあり、どちらからも10分程度歩きます。

黄色い屋根や中華そばののれんが目印です。

店内は、カウンター席が5席程度と2人掛け、4人掛けのテーブル席が2つずつあります。

駅から離れた住宅街の中にあるお店ですが、お昼時などは平日、週末問わず繁盛していることが多く、満席のこともあります。

営業は水曜日〜日曜日の昼と夜で、月曜日と火曜日は定休日です。

なお、尚チャンラーメン、尚ちゃんなどメディアによって違う店名表記が少し異なることもありますが同じ店です。

「ちゃん系中華」始まりの店

尚チャンラーメンさんは、荻窪の啓ちゃんさん、高円寺の櫂ちゃんさんなど「〇〇ちゃん」という店名の町中華のルーツとなるお店です。

ちゃん系中華のお店のご主人は、尚チャンラーメンさんで元々は働いており、自分でお店を持つ方が増えて「〇〇ちゃん」という町中華が増えていったようです。

ちゃん系中華の各店は、尚チャンラーメンさんのメニューを踏襲している部分も多く、特製のタレを使用した木耳肉は、各店で食べることができます。

https://soba-machichuka-1010.com/machichuka/machichuka-suginami/keichan-ogikubo/

https://soba-machichuka-1010.com/machichuka/machichuka-suginami/kaichan/

地図・店舗情報

店名	尚チャンラーメン
住所	〒164-0012 東京都中野区本町5丁目33-15
会計	食事後に支払い（現金）
卓上の薬味・サービス	醤油、酢、ラー油、コショウなど
お箸の種類	割り箸