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そば処二葉のごぼう天そば等17メニュー。天ぷらが豊富な立ち食いそば

そば処二葉

秋葉原と神田にあるそば処二葉さんのメニューを掲載しています。二葉さんは400円台から500円台で蕎麦・うどんと天ぷらを楽しむことができ、近くで働く会社員の方々を中心にいつも賑わっているお店です。このページでは、ごぼう天そば、しい茸天そば、あじ天そば、アサリかき揚げそば、天ぷらそば、木クラゲそばなどを紹介しています。

目次

ごぼう天そば:490円

二葉のごぼう天そば
メニュー名かけそば、ごぼう天
価格360円(かけそば)、130円(ごぼう天)
主な具材ごぼうの天ぷら、ねぎ

ごぼうを細めにスライスしてかき揚げにしたごぼう天そば。そのままでも崩しても食べやすく、シャキシャキとした食感を楽しむことができます。

しい茸天そば:510円

二葉のしい茸天そば
メニュー名かけそば、しい茸天
価格360円(かけそば)、150円(しい茸天)
主な具材しい茸の天ぷら、ねぎ

立ち食いそばの天ぷらメニューとしては珍しい、しいたけの天ぷらが入った一品。しいたけは一口サイズにカットされていて、噛むと口の中に香りが広がります。

あじ天そば:520円

二葉のあじ天そば
メニュー名かけそば、あじ天
価格360円(かけそば)、160円(あじ天)
主な具材あじの天ぷら、ねぎ

二葉さんには、魚の天ぷらが2種類(あじ天、キス天)あり、こちらはあじ天そばです。あじ天は、サクッとした衣とホロっとした食感が合わさっています。身が柔らかいので、崩して蕎麦と一緒に食べ進めることもできます。

キス天そば:520円

二葉のきす天そば
メニュー名かけそば、キス天
価格360円(かけそば)、160円(キス天)
主な具材キスの天ぷら、ねぎ

魚の天ぷらのもう1種類のキス天そば。身がふわっとしていて、淡白な味はそばつゆと相性が良いです。

アサリかき揚げそば:560円

二葉のアサリかき揚げそば
メニュー名かけそば、アサリかき揚げ
価格360円(かけそば)、200円(アサリかき揚げ)
主な具材アサリとねぎのかき揚げ、ねぎ

こちらも立ち食いそば店では珍しい、アサリかき揚げそば。アサリは6つ入っていて、ねぎと一緒にかき揚げにしています。

春菊天そば:480円

二葉(秋葉原)の春菊天そば
メニュー名かけそば、春菊天
価格360円(かけそば)、120円(春菊天)
主な具材春菊の天ぷら、ねぎ

春菊天そばは、少し大きめに刻んだ春菊をかき揚げのようにして揚げたタイプ。サクッとした食感とほのかな春菊の香りを楽しむことができます。

天ぷらそば:460円

二葉の天ぷらそば
メニュー名天ぷらそば
価格460円
主な具材かき揚げ、ねぎ

天ぷらの種類が豊富な二葉さんの中で、1番オーソドックスなかき揚げが入っているのが天ぷらそば。具材は長ネギが中心で衣の割合が他の天ぷらより多めなので、サクサク感を楽しんだり、崩してつゆにつけながら食べるのがちょうど良いです。

玉ねぎ天そば:480円

二葉の玉ねぎ天そば
メニュー名かけそば、玉ねぎ天
価格360円(かけそば)、120円(玉ねぎ天)
主な具材玉ねぎの天ぷら、ねぎ

玉ねぎ好きにはたまらない玉ねぎ天そば。玉ねぎを使ったかき揚げの多くは、玉ねぎ以外の野菜も入っていますが、この天ぷらは玉ねぎだけ。厚みがあって大きく、玉ねぎがたくさん入っており、玉ねぎの甘みを存分に楽しむことができます。

ちくわ天そば:510円

二葉のちくわ天そば
メニュー名かけそば、ちくわ天
価格360円(かけそば)、150円(ちくわ天)
主な具材ちくわの天ぷら、ねぎ

立ち食いそばの定番天ぷらのひとつ、ちくわ天そば。二葉さんのちくわ天は衣がしっかりとついていて、食べ進めるうちに衣がそばつゆを吸っていきます。

中のちくわはフワッとした食感で大きくて食べ応えも十分です。

にんじん天うどん(半熟玉子入り):540円

二葉(秋葉原)のにんじん天うどん
メニュー名かけうどん、にんじん天、半熟玉子
価格360円(かけうどん)、100円(にんじん天)80円(半熟玉子)
主な具材にんじんの天ぷら、半熟玉子、ねぎ

にんじん天をうどんで注文し、半熟玉子をトッピング。にんじん天は、皮付きのフライドポテトのような形にカットしたにんじんのかき揚げで歯応えがあり、甘味も感じる、ありそうであまりない天ぷら。

うどんは平くてツルッとしたひもかわうどん。半熟玉子は絶妙な半熟具合で、割ると黄身がトロッと出てきます。

たぬき青菜そば:520円

二葉(秋葉原)のたぬき青菜そば
メニュー名たぬきそば、青菜
価格420円(たぬきそば)、100円(青菜)
主な具材天かす、ねぎ、青菜

たぬきそばに、青菜をトッピング。青菜は、たぬきや天ぷらに追加するお客様も多いトッピングです。たぬきは、店内で天ぷらを調理した際に出た天かすを使用していて、サクサク感があり、次第につゆに浸っていき、油の香りが広がっていきます。青菜は塊の状態で入っていて、青菜自体に味は付いていません。

つゆに少しつけて味をまとわせながら、青菜をバラして食べるのがおすすめで、塊の状態だとわかりづらいですが、結構量があります。

木クラゲそば:480円

二葉の木クラゲそば
メニュー名かけそば、木クラゲ
価格360円(かけそば)、120円(木クラゲ)
主な具材木クラゲ、ねぎ

栄養豊富な木クラゲが蕎麦を覆い隠すほどたっぷり入ったきくらげそば。木クラゲはコリコリとした食感が特徴で、つゆに浸すとちょうどよく味が絡みます。

写真では木クラゲだけをトッピングしていますが、各種天ぷらやたぬき、青菜などと組み合わせて注文している方もお見かけします

かけそば(ネギ増し):390円

二葉(秋葉原)のかけそば(ネギ増し)
メニュー名かけそば+ネギ増し
価格360円(かけそば)、30円(ネギ増し)

二葉さんの蕎麦やそばつゆを味わいたい方、油物を控えている方は、シンプルにかけそばという選択肢もあります。こちらはネギ増しで注文したかけそば。二葉さんの蕎麦は量が多いので、朝食にもちょうど良いです。

冷やしたぬき青菜そば:550円

二葉の冷やしたぬき青菜そば
メニュー名冷やしたぬきそば、青菜
価格450円(冷やしたぬきそば)、100円(青菜)
主な具材天かす、ねぎ、青菜

先ほどご紹介した青菜入りたぬきそばを冷やしに変更したものがこちら。冷やしはいわゆる冷やかけそばで、常温に近いので季節問わず食べやすく、太めの蕎麦にボリュームを感じます。天かすはザクっとした食感で、青菜やわかめ、木クラゲ、玉子などでアレンジすれば、様々な冷やしたぬきを楽しむことができます。

冷やしわかめそば(肉団子入り):460円

二葉の冷やしわかめそば肉団子入り
肉団子は季節限定メニューです。現在は提供されていない可能性があります。ご了承ください。
メニュー名冷やしわかめそば、肉団子
価格420円(冷やしわかめそば)、70円(肉団子)
主な具材天かす、ねぎ、青菜

冷やしわかめそばに、夏季限定の肉団子を追加したアレンジメニュー。肉団子はさっぱりとしていて、肉団子を注文すると小さくカットしたすだちも入ってます。

冷やし辛きくらげそば(半熟たまご):590円

二葉の冷やし辛きくらげそば(半熟玉子入り)
メニュー名冷やかけそば、辛きくらげ、半熟玉子
価格360円(冷やかけそば)、150円(辛きくらげ)、80円(半熟玉子)
主な具材きくらげ、玉子、ねぎ

二葉さんならではのメニューとして人気なのが、辛きくらげ。生姜や鷹の爪、にんにくなどを使った自家製ラー油に絡めたきくらげでパンチのある味。それを冷かけそばにトッピングして、半熟玉子を追加。辛きくらげのラー油がそばつゆに広がっていき、ピリ辛で存在感の強いスープになっていき、冷やしだけど体がポカポカしてきます。

冷やしきつねうどん:470円

二葉の冷やしきつねうどん
メニュー名冷やしきつねうどん
価格470円
主な具材油揚げ、ねぎ

きつねうどんを冷やしでオーダー。お揚げはとても甘くて濃い味で少し厚みがあり、ややざらっとした舌触り。濃いつゆはひもかわうどんに負けない存在感があります。

そば処 二葉さんのメニュー

二葉のメニュー2401

上の写真は、二葉さんの秋葉原店の店前に貼られているメニューです。こちらをもとに二葉さんのメニューを紹介していきます(秋葉原と神田でラインナップに違いはありません)。二葉さんは、蕎麦とうどんがあり、価格はかけそば、かけうどんで360円です(2024年1月時点)。

天ぷらを注文する場合は、天ぷらそばを除き、かけそばを注文して天ぷらをトッピングしていきます。天ぷらの種類はバラエティ豊富で、写真を見てわかるように10種類以上あります(店前のメニューには載っていない天ぷらもあります)。

げそ天、イカ天、キス天、アジ天、アサリかき揚げ、貝柱かき揚げなど魚介類の天ぷらが豊富で、アサリかき揚げと貝柱かき揚げは二葉さん以外ではあまり見かけないメニューです。

天ぷら以外では、木クラゲや青菜があるのも特徴です。二葉さんならではのトッピングということもあり、天ぷらと一緒に注文している方も多いです。その他で注文するお客様を多く見かけるのがネギ増しです。二葉さんでは、プラス30円でネギ増しにすることができます。

ネギ増しを横から見ると積み重なっているのが変わります

上の写真は、かけそばをネギ増しで注文したものです。ネギ増しにすると通常の何倍もネギが入っていて、ネギ好きにはたまらいでしょう。

価格は、天ぷらのトッピングは100円から200円程度で、蕎麦またはうどんと天ぷらで500円前後で食事ができます。

その蕎麦、は少し太めでもちっとしています。一方のうどんは、平くてツルッとしたひもかわうどんです。立ち食いそばとしては量は多めで、店員さんが「普通盛りでも大盛りぐらいあります」と話しているのを聞いたこともあります。

つゆは甘さはなく適度なしょっぱさがあり、蕎麦や天ぷらとの相性が良いです。

二葉さんのシステム・店舗情報

ここでは、二葉さんでの食事までの流れや秋葉原店、神田店の店舗情報をご紹介します。どちらの店舗もシステムは同じです。

入店すると店員さんから「そばですか?うどんですか?」と聞かれますので、どちらにするか伝え、天ぷらなどをトッピングする際は合わせて伝えましょう。

注文して1分程度で料理が提供されます。注文を伝えると店員さんが値段を教えてくださるので(どんな組み合わせでも瞬時に値段を伝えていて凄いです)、出来上がるまでにカウンターにある小皿にお金を入れます。PayPayでも支払い可能です。秋葉原店は卓上、神田店は衝立に貼ってあるバーコードを読み込んで金額を入力し、料理が渡されたら代わりに決済画面を見せて支払いを済ませましょう。

お店は接客対応の店員さん1名、調理場で天ぷらを揚げている店員さん1名でいらっしゃり、カウンター越しに接客対応の店員さんが慣れた手捌きでそばを用意する光景を見ることができます。

天ぷらは作り置きですが、次々とお客様が来るのでずっと作りつづけており、運が良い時は、出来立ての天ぷらをいただくことができます。ストックがなくなってしまい、一時的に売り切れになることもあります(出来上がり次第復活します)。閉店間際の時間帯は天ぷらの種類が限られますので、好みの天ぷらを食べたい方は早めの時間に訪問するのが良いでしょう。

秋葉原店の地図・店舗情報

二葉秋葉原店

二葉秋葉原店は各線の秋葉原駅から昭和通りに出て少し北上して、一本右に入ったところにお店があります。店内に椅子はありません。立ち食いスペースのみがあり、7〜8人ほどが同時に食事ができます(店前にベンチが置いてありますが、ベンチに座って食事をできるかは確認できていません)。

店名そば処 二葉
住所〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-4-6
会計料理受け渡し時に支払い(現金、PayPay)
卓上の薬味・サービス七味
お箸の種類割り箸

神田南口店の地図・店舗情報

二葉神田南口店

神田店は2022年2月にオープンしました。JR神田駅の南口を出て、駅前の信号を渡ってすぐの場所にあります。秋葉原店と同じように、店内は立食スペースのみで、5、6人ほどが同時に食事できます。

店名そば処 二葉 神田南口店
住所〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1丁目7-1
会計料理受け渡し時に支払い(現金、PayPay)
卓上の薬味・サービス七味
お箸の種類割り箸
そば処二葉

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