六文そば須田町店のメニュー。かきあげそば、紅しょうが天そば等10品

六文そば千代田区の蕎麦
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都内に数店舗ある六文そばさん。その中から、淡路町駅が最寄りの六文そば須田町店のメニューや店舗情報を紹介。かき揚げそば、紅しょうが天そば、春菊天そば、冷やしたぬきそば、半カレーセットなどを掲載しています。六文そばは黄色の看板が目印で、東京の立ち食いそばの歴史を作ってきた店の一つで、天ぷらそばを中心に、安く蕎麦を食べることができ、店舗の近くに住む方、働く方から愛され続けています。
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かきあげそば:430円

六文そば須田町店のかきあげそば

メニュー名かきあげそば
価格430円
主な具材かきあげ(玉ねぎなど)、長ネギ

玉ねぎがたっぷりと入ったかきあげのかきあげそば

天ぷらと黒くて濃いつゆが好相性で、かきあげは玉ねぎ一つ一つがやや大きめで、衣はサクッとした食感もあります。

春菊天そば:430円

六文そば須田町店の春菊天そば

メニュー名春菊天そば
価格430円
主な具材春菊天、長ネギ

六文そばさんの春菊天そばは、刻んだ春菊をかき揚げにしたタイプ。

春菊の香りをしっかりと感じることができ、最初はサクッとしていますが、食べ進めるうちにほぐれて油がつゆに広がっていきます。

紅しょうが天そば:430円

六文そば須田町店の紅しょうが天そば

メニュー名紅しょうが天そば
価格430円
主な具材紅しょうが天、長ネギ

紅しょうが天そばは、赤の強い色味が印象的な一杯。

見た目だけでなく味の主張も強めで、立ち食いそばの紅しょうが天の中では濃いめで少し辛口の味。

黒くて濃いつゆにも負けない存在感があります。

なす天そば:430円

六文そば須田町店のなす天そば

メニュー名なす天そば
価格430円
主な具材なす天、長ネギ

器から飛び出すほど大きななすが入ったなす天そば

なすは縦半分にカットされていて、食べやすいように切れ目が入っています。

これだけ大きいので、なす天にかぶり付きながらそばを食べ進めていきます。

ピーマン天そば:430円

六文そば須田町店のピーマン天そば

メニュー名ピーマン天そば
価格430円
主な具材ピーマン天、長ネギ

ピーマン天そばは、半分にカットしたピーマンの天ぷらが2つ(ピーマン1個分)で、ピーマン好きも満足できるボリューム。

ピーマン特有の食感やほんのりとした苦味を楽しむことができる一杯です。

いかゲソ天そば:450円

六文そば須田町店のゲソ天そば

メニュー名いかゲソ天そば
価格450円
主な具材ika

ゲソ天、長ネギ

コリコリとした食感が立ち食いそばで人気のいかゲソ天そば。

六文そば須田町店さんのいかゲソ天はやや厚めの衣で、少しそばつゆに浸けて食べるのがおすすめです。

コロッケそば:430円

六文そば須田町店のコロッケそば

メニュー名コロッケそば
価格430円
主な具材コロッケ、長ネギ

肉入りのポテトコロッケを使用したコロッケそば。

コロッケ自体にはほとんど味はついていませんが、濃いつゆとの相性なのか少し甘味を感じ、唐辛子を入れるとさらに際立ちます。

コロッケをつゆに浸してから食べるのもおすすめです。

冷やしたぬきそば:350円

六文そば須田町店の冷やしたぬきそば

メニュー名冷やしたぬきそば
価格350円
主な具材天かす、長ネギ

具材は天かすと長ネギだけのシンプルな素朴な味わいの冷やしたぬきそば

つゆが多めの冷かけそばのタイプで、店内で調理した天ぷらから出た天かすは少しこんがりとしています。

半カレーセット:550円

六文そば須田町店の半カレーセット

メニュー名半カレーセット
価格550円
主な具材にんじん、じゃがいも(半カレー)など

ハーフサイズのカレーと蕎麦のセットです(写真は紅しょうが天を追加トッピングしています)。

カレーは辛口でクセの少ない食べやすい味。じゃがいもとにんじんが入っていました。

半カレーと蕎麦でも十分ボリュームがありますが、天ぷらを追加しても600円台なので、追加トッピングもおすすめです。

カレーをたくさん食べたい方には、蕎麦に通常サイズのカレーが付くカレーセット(700円)もあります。

いなり寿司:80円

六文そば須田町店のいなり寿司
メニュー名いなり寿司
価格80円

色が濃いめで甘いきつねに包まれたいなり寿司

一般的なサイズ感で、ご飯の中にはゴマが入っています。

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六文そばさんのメニュー

六文そば須田町店のメニュー

写真は、六文そば須田町店の店前に掲示されているメニューです。

かけそばが300円で、天ぷらそばは種類によって430円または450円となっており、蕎麦単品なら500円以下で食事をすることが可能です。

このメニューには記載されていませんが、ご飯ものやいなり寿司とカレーのセットがあり、店内の壁にメニューが掲示されています。

10種類程度ある天ぷらは自由に追加可能で、2種類程度トッピングしているお客様も多くお見かけします。

天ぷらは事前に調理されたもので、随時、店内で調理しており、閉店時間が近いと品切れになっている天ぷらもあります。

金額やメニューは六文そば須田町店のものです。他の店舗では金額や種類などが異なる可能性がありますので、ご了承ください。

六文そば須田町店さんの特徴と店舗情報

六文そば須田町店の外観

六文そば須田町店は、靖国通りの須田町交差点の近く、電車では丸ノ内線の淡路町駅、都営新宿線の小川町駅から徒歩1分ほどの場所にあります。

御茶ノ水駅や新御茶ノ水駅からも近く、神田駅からも徒歩10分以内の距離です。

5差路の一角にある建物からは、店の歴史を感じます。

店内は、全席立ち食いで、5〜6人ほどが食事できるスペースがあります。

店に入ったら中にいる店員さんに注文を伝え、提供を待ちます。

混雑状況にもよりますが、早ければ1〜2分ほどで料理が提供されます。

営業は平日のみ。土日祝日は定休日です。

他の六文そばとの関係性

六文そばさんは、須田町店以外にも、人形町、浜松町(金杉橋店)、中延、日暮里(2店舗)に店舗があります。

1970年代にそばのスエヒロの直営店として誕生し、多いときは20店舗以上あったそうで、須田町店は六文そばが誕生した初期からある店舗のようです。

各店舗は、昔は同じ会社の直営店として営業していたものの、現在では店舗によって経営が異なるそうです(以上、参照:文春オンライン)。

どの店舗も黄色い看板が共通した目印ですが、メニューのラインナップなどで店舗ごとに多少の違いがあるのは、そのような歴史があるからかもしれません。

六文そばさんの各店舗を周り、メニューや味の違いを食べ比べているファンの方もいらっしゃるようです。

このサイトでは、六文そば中延店さんも紹介しています。

六文そば中延店のメニュー。六文の名を継ぐ立ち食いそば【2022年リニューアル】
中延駅前にある六文そば中延店さんのメニューから、いかげそ天そば、かきあげ天そば、春菊天そば、ごぼう天うどんなどのメニューを紹介しています。2022年冬に運営元が変わりリニューアル。六文そばの特徴を継承しつつも中延店ならではの一杯をいただくことができます。

地図・店舗情報

店名六文そば須田町店
住所〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目17
会計料理提供時に支払い(現金)
卓上の薬味・サービス七味、粗挽き唐辛子など
お箸の種類割り箸
営業平日