晴華のタンタンメンなど7メニュー。麹町、四ツ谷の隠れ家町中華

タンタンメン+半チャーハン：1100円

メニュー名	タンタンメン+半チャーハン
価格	1100円
主な具材	キャベツ、ニラ、にんじん、キクラゲ、豚肉他（タンタンメン）、チャーシュー、ネギ、玉子（半チャーハン）

タンタンメンは、メニューの先頭に書いてある、晴華さんの看板メニューで、タンタンメン＋半チャーハン（1100円）とタンタンメン+半ライス（800円）があります。

具がたくさん入っているタイプのタンタンメンで、細切りにした野菜がたっぷり。

スープはそこまで辛くなく、ごまや山椒の香りがします。麺は縮れ麺です。

半チャーハンはあっさり目の味付けで、少なめの1人前程度の量があります。

タン麺：750円

炒飯：750円

ニラ玉丼：850円

メニュー名	ニラ玉丼
価格	850円
主な具材	ニラ、玉子、にんじん、たけのこ、キクラゲ、豚肉他

ご飯が進むピリ辛のニラ玉がご飯の上に豪快にのった一品。

ニラと玉子がやや多めで、他の具材もたくさん入っています。

量は一般的なボリュームです。中華スープ付き。

レバー炒め：700円

メニュー名	レバー炒め
価格	700円
主な具材	レバー、玉ねぎ、たけのこ、キャベツ、にんじん、キクラゲ他

レバーと野菜の炒め物です。

レバーは厚みがあり、野菜たっぷり。濃いめの味付けでいくらでもご飯が食べられそうです。

晴華さんには定食メニューがないので、別途ライスの注文が必要です。

写真は、ライス（200円）を注文しています。お通しもあり、ランチなどにちょうど良いボリューム感になります。

ニラレバ炒め：750円

メニュー名	ニラレバ炒め
価格	750円
主な具材	レバー、ニラ、玉ねぎ、たけのこ、にんじん、キクラゲ他

晴華さんのニラレバ炒めはニラとたけのこが同じような形でたくさん入っていて、ニラの香りとたけのこの食感がポイント。

レバーもたくさん入っていて、味付けは濃いめでライスと一緒に頼めばご飯が進みます。

ライス：200円

メニュー名	ライス
価格	200円

炒め物は単品のため、定食にするにはライスの注文が必要です。

量は一般的なボリューム感なので、ラーメンと一緒に注文してもちょうど良さそうです。

晴華さんのメニュー

上の写真は、晴華さんの店内の壁に貼られているメニューです（見切れている右側には、炒め物やタンタンメンなどが書かれています）。

メニューは全部で20種類ほどで、中華料理店としてはメニュー数は少なめですが、ご飯もの、ラーメンがバランスよくあり、肉細切麺、ニラ玉丼、ニラ玉麺といった定番どころ以外のメニューもあります。

また、ほとんどのメニューが600円から900円程度で、手軽な価格で食事ができます（タンタンメンと半チャーハンのセットのみ1000円を超えます）。

日替わりのお通し付き

晴華さんでは、ご飯メニューを注文すると無料のお通しが付きます（正確に確認はできていませんが、麺類を注文した際はつかないようです）。

メニューは日替わりで、これまで食事をした際は、マカロニサラダと焼きうどんが出てきました。

晴華さんの特徴・店舗情報

晴華さんは、千代田区麹町にある中華料理店です。

麹町駅と四ツ谷駅のちょうど中間の位置にあり、麹町駅から向かう場合は、上智大学の少し手前です。

Googleマップなどを確認すると、新宿通り沿いにも見えますが、実際は、新宿通りにあるビルとビルの間の路地を入った奥に店があります。

この写真は新宿通りから撮影したもので、奥のほうに見えるのが晴華さんです。

お店の電飾とのぼり（横になっててわかりづらくてすみません）とパソコンスクールの看板の間を入っていきます。

また、通りからだとお店がやっているかわかりづらいですが、電飾に営業中と付いていれば営業していて、消えている時は営業時間外のようです（2022年6月追記：電飾が消えているけど営業していました）。

店内は、いわゆる町中華の雰囲気とは少し異なります。

入口から見て手前がテーブル席、奥が座敷席になっており、ハンドメイド感のある木のテーブル、実家のような座敷、昔ながらの座布団などは、オフィス街にいることを忘れさせてくれます。

仕事が忙しい時でも、ホッと一息ついて食事ができるような空間です。

地図・店舗情報

店名	晴華
住所	〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目3
会計	食事後に支払い
卓上の薬味・サービス	醤油、こしょう、ラー油など
お箸の種類	割り箸