【2022年11月閉店】桐島家のメニュー。西五反田一丁目交差点近く、品数豊富な大衆中華

※2023年1月追記：桐島家さんは、2022年11月25日で閉店されたそうです。

五反田の中華料理店、桐島家さん、昨年の11月で閉店していたようです。

何度もお世話になりました。
ありがとうございました！#町中華 pic.twitter.com/PzkIc8FaVv

— 蕎麦と町中華と銭湯と (@sobamachichuka) January 17, 2023

桐島家さんの麺類・定食メニュー

写真は、桐島家さんのメニューの中から麺類ページ、定食ページを撮影したものです（見づらくてすみません）。

桐島家さんは、食事のメニューがとても豊富で、メニューは何ページにも及びます。麺類もチャーハンも定食もどれも豊富なので、どれを食べようか迷ってしまうほどです。

豊富に揃うメニューから、次の4品をご紹介します。

桐島定食：850円

メニュー名	桐島定食
価格	850円
主な具材	白身魚のフライ、レタス、ザーサイなど

店名がついた桐島定食は、白身魚のフライにチリソースがかかっていて、中国料理では乾焼魚片（ガンシャオユイペン）と言います。

白身魚のフライは身が詰まっていて薄めの衣がサクッとしています。

チリソースは辛さはほとんどなくて食べやすく、ネギがたっぷり入っています。

ザーサイ、中華スープ、ふりかけ付きです。

レバニラ定食：750円

メニュー名	レバニラ定食
価格	750円
主な具材	レバー、ニラ、もやし、にんじん、キクラゲなど

中華定食の定番、レバニラ炒めはボリューム満点で大きなレバーが特徴。

程よい濃さの醤油系の味付けで、ご飯が進み、もやしの食感も効いています。

ザーサイ、中華スープ、ふりかけ付き。リーズナブルな価格も魅力です。

酢豚定食：850円

メニュー名	酢豚定食
価格	850円
主な具材	豚肉、玉ねぎ、ピーマン、にんじんなど

大きめにカットされた野菜と揚げた豚肉が入った酢豚定食。

酢の酸味は控えめで、コクがある味わいでご飯に合います。

野菜が大きいので、野菜の食感を楽しみながら食べ進めることができます。

ラーメンサラダ：950円

メニュー名	ラーメンサラダ
価格	950円
主な具材	サニーレタス、きゅうり、トマト、かいわれ、ゆで玉子、エビなど

ラーメンサラダは、マヨネーズソースを和えた中華麺と中華ドレッシングをかけたサラダがワンプレートになっています。

麺は中太のちぢれ麺で、マヨネーズソースと一緒に細かく刻んだパセリや玉ねぎ、唐辛子などが入っています。

さっぱりしているけど、麺にボリュームがあって満足感のある一品。

いつもの中華と違ったものを食べたい時などにおすすめです。

桐島家さんの点心メニュー

餃子（1個）：105円

野菜がたっぷり入ってジューシーな手作り餃子。

少し大きめで、皮は厚めでモチッとしています。

1個だけの注文でも1人前と同じように注文してから焼いてくださいます。

春巻き（1本）：170円

メニュー名	春巻き
価格	170円
主な具材	たけのこ、しいたけ、豚肉など

厚めの皮でカリッとした食感の春巻き。

醤油などは卓上にありますが、具にしっかりと味がついているので、そのままでも美味しく食べられます。

桐島家さんの特徴・店舗情報

桐島家さんは、五反田にある中華料理店です。

西五反田一丁目交差点の近くにあり、五反田駅西口、大崎広小路駅、不動前駅のいずれからも徒歩10分以内で着く場所にあります。

ビル1棟がお店になっており、1階はテーブル席2つと厨房、レジがあり、地下や2階、3階にも席があります。席間も広いので、ゆっくりと中華を楽しむことができる店です。

1人や2人での食事だけはもちろん、数名での食事やグループでの集まりなど様々なシチュエーションで利用することができます。

料理は種類が豊富でリーズナブル

メニュー紹介でも触れたように、桐島家さんは料理の種類がとても豊富です。

麺類、チャーハン、定食、一品料理などが満遍なく揃っていて、中華の定番から紹介しているラーメンサラダのようなちょっと珍しいものまであります。

さらに、価格も良心的で、麺類や定食などはほとんどが1000円以下。ボリューム満点なので、手軽な価格でお腹いっぱい食べることができるお店です。

地図・店舗情報

店名	桐島家
住所	〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目6-2
会計	食事後に支払い（PayPay利用可能）
卓上の薬味・サービス	醤油、ラー油、酢、コショウ、七味、つまようじ、紙ナプキンなど
お箸の種類	割り箸
配達・持ち帰り	テイクアウト可能