築武士(麹町/神田)のメニュー12品。築地で仕入れた新鮮な海鮮がある立ち食いそば

築武士(麹町)千代田区の蕎麦
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築武士(つきぶし)さんは、築地の氷屋さんが運営する立ち食いそばと立ち飲みの店。京都から仕入れたつゆを使った蕎麦や、築地で仕入れた海鮮を食べることができ、様々な形で利用できるお店です。2023年3月に麹町にでき、2023年8月には神田店もオープンしました。

このページでは、築武士さんのメニューから、かき揚げそば、春菊天そば、鮪ヅケ丼、ミニしらす丼、唐揚げなどを掲載。麹町店と神田店の紹介もしています。

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築武士さんのメニュー

築武士のメニュー(神田)

蕎麦・うどんは20種類以上あり、温と冷で選べます。定番の天ぷらそばが5種類以上あり、激辛そばなどの珍しいメニューもあります。

丼ものは10種類以上あり、通常サイズ、ミニ丼、セットメニューが揃っています。

蕎麦やうどんと一緒に海鮮を食べられるのが特徴で、ネギトロ丼や鮪漬け丼など、立ち食いそばではあまり見かけない海鮮丼がたくさんあります。

その他、夜は立ち飲みのおつまみが多数あるようです。また、テイクアウトメニューとして日替わりお弁当もあり、そばのテイクアウトもできるようです。

なお、写真のメニューは神田店のものです。麹町店と神田店でメニューの大半は同じですが、神田店の方がメニュー数は少し多いようです(写真に写っているものだと、激辛そばや鰻丼は麹町店で食事をした際にはありませんでした)。

かき揚げそば:550円

築武士(麹町)のかき揚げそば

メニュー名かき揚げそば
価格550円
主な具材玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどのかき揚げ、かまぼこ、ネギ等

かき揚げそばのかき揚げは、玉ねぎを中心に、にんじんやごぼう入り。

事前に調理されたものですがサクッとした食感があり、出汁が効いてすっきりとしたつゆと合います。

かまぼことネギで彩りもキレイです。

※麹町店で食事をした際に撮影。

春菊天そば:550円

築武士(麹町)の春菊天そば

メニュー名春菊天そば
価格550円
主な具材春菊の天ぷら、かまぼこ、ネギ等

春菊天そばは、春菊をそのまま天ぷらにしており、蕎麦を覆い隠すほど大きくて食べ応え十分。

衣が剥がれやすく、食べ進めるとたぬきそばのようにつゆを吸った天かすがそばに浮きます。

※麹町店で食事をした際に撮影。

いか天そば:550円

築武士のいか天そば

メニュー名いか天そば
価格550円
主な具材いかの天ぷら、かまぼこ、ネギ等

いか天そばは、大きすぎず小さすぎずなサイズ感のイカ天が入っています。

以下は柔らかく、衣はフワッとしていて、比較的いかから剥がれやすいので、剥がれるのが嫌な方は気をつけてお召し上がりください。

※神田店で食事をした際に撮影。

コロッケそば:550円

築武士のコロッケそば

メニュー名コロッケそば
価格550円
主な具材クリームコロッケ、かまぼこ、ネギ等

築武士さんのコロッケそばは、クリームコロッケを使用。

マカロニが入ったクリーミーなコロッケと蕎麦やつゆの組み合わせがここならではの味。

一般的なポテトコロッケのコロッケそばに飽きた時やクリームコロッケ好きにおすすめです。

※神田店で食事をした際に撮影。

もりそば:400円

築武士(麹町)のもりそば

メニュー名もりそば
価格400円
主な具材かまぼこ、ネギ等

もりそばは、冷たいぶっかけそばで提供されます。

冷たいそばはコシがあり、シンプルでさっぱり。

丼メニューと組み合わせてもちょうど良さそうなボリューム感です。

※麹町店で食事をした際に撮影。

のどぐろ天そば:550円

築武士ののどぐろ天そば

メニュー名のどぐろ天そば
価格550円
主な具材のどぐろの天ぷら、かまぼこ、ネギ等

立ち食いそばでは非常に珍しい、のどぐろの天ぷらが入った一杯。

2〜3口サイズののどぐろ天が3つ入り。

海鮮を扱う築武士さんならではのメニューです。

「本日の天ぷら」として販売されていたものです、定番メニューではないため、訪問時に販売されていない可能性がありますので、ご了承ください。
※神田店で食事をした際に撮影。

鮪漬け丼:700円

築武士(麹町)の鮪づけ丼

メニュー名鮪漬け丼
価格700円
主な具材鮪のヅケ等

海鮮丼は通常サイズとミニサイズがあり、こちらは通常サイズの鮪漬け丼です。

漬けには程よく味が染み込んでいて、写真だと少しわかりづらいですが量もたくさん。

ご飯の量も立ち食いそばの丼ものとしては多めなので、これだけでもお腹いっぱいになれるボリューム感。

出汁が効いたお吸い物付きです。

※麹町店で食事をした際に撮影。

ミニサーモン丼:350円

築武士(麹町)のミニサーモン丼

メニュー名ミニサーモン丼
価格350円
主な具材サーモン、ネギ等

ミニサーモン丼は、お茶碗一杯分ぐらいの量で、サーモンは4切れ。

蕎麦と一緒にミニサイズの海鮮丼を食べるのは築武士さんならではの感覚です。

※麹町店で食事をした際に撮影。

ミニトロタク丼:350円

築武士のミニとろたく丼

メニュー名ミニトロタク丼
価格350円
主な具材中トロ、たくわん等

中トロとたくわんでトロタク丼

中トロは少し甘みのあるタレに漬けてあり、たくわんの味がアクセントになって食感も楽しめます。

※神田店で食事をした際に撮影。

ミニしらす丼:300円

築武士(麹町)のミニしらす丼

メニュー名ミニしらす丼
価格300円
主な具材しらす、ネギ等

お刺身以外ではしらす丼もあります。

ミニ丼の中では価格もリーズナブルで、軽めのご飯ものが欲しい時にぴったりです。

※麹町店で食事をした際に撮影。

ミニ海老かき揚げ丼セット:700円

築武士のミニ海老かき揚げ丼セット

メニュー名ミニ海老かき揚げ丼セット
価格700円
主な具材海老や玉ねぎ、にんじんのかき揚げ等

ミニサイズの海老かき揚げ丼と蕎麦またはうどんのセットです。写真では冷たいうどんを選んでいます。

うどんは少し細めでツルッとしていて、卓上にある天かすを入れれば冷やしたぬきにもできます。

大きなかき揚げで上に海老

ミニ海老かき揚げ丼は、かき揚げが大きくてすぐにはご飯にたどり着けないほど。玉ねぎとにんじんの上にプリッとしたエビが乗ったかき揚げで、濃くて甘い天丼のタレがたっぷりかかっています。

※神田店で食事をした際に撮影。

唐揚げ:400円

築武士(麹町)の唐揚げ

メニュー名唐揚げ
価格400円

唐揚げは4個で400円。

身が詰まった鶏肉で、衣には醤油系の味付けがされています。

蕎麦やご飯ものと組み合わせ、立ち飲みのおつまみのどちらにもオススメです。

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築武士さんの特徴

築武士さんは、2023年3月に麹町店、2023年8月に神田店がオープンした立ち食いそばです。

築地魚河岸氷販という氷の販売を行っている企業が運営をしています。

朝や昼は蕎麦と海鮮丼などを手軽に楽しむことができ、夜は飲み屋として利用することができるお店です。

出汁は京都、素材は築地から

建物の外にはまぐろ推しの看板

築武士さんのそばつゆは、出汁を京都から仕入れているそうで、出汁の香りが強めですっきりとした味わいが特徴。

麺はむらめんさんの麺が使われているようです(お店にケースが置いてあります)。

天ぷらなどは事前に調理されたものですがサクッとした食感があり、タイミングがよければ揚げたてを食べることができます。

また、海鮮を扱っているのもウリで、築地で仕入れた新鮮な魚を蕎麦と一緒に食べることができます。

お店の看板などを見ると、マグロがオススメのようです。

築武士さんの店舗情報

ここでは、築武士さんの麹町と神田の店舗を紹介します。

麹町店の地図・店舗情報

築武士(麹町)の外観

麹町店は、麹町駅と直結している麹町クリスタルシティ東館というビルの地下1階にあり、朝と昼は立ち食いそば、夜は立ち飲みとして営業しています。

昼は、近くのオフィスで働く方々向けの日替わり弁当も販売しています(弁当メニューはそばに限らず、バラエティ豊富なようです)。

イスはなく全席立ち食いで、7〜8名ほどが利用できる広さ。

土日祝日は定休日のようです。

2023年9月現在、営業時間を短縮して夕方までの営業となっているようです。

店名築武士
住所〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目8-1
会計食券機(現金、PayPay)
卓上の薬味・サービス七味、天かすなど
お箸の種類割り箸
Twitterhttps://twitter.com/ice96468418
Instagramhttps://www.instagram.com/tsukijisamurai/

神田店の地図・店舗情報

築武士神田店の外観

神田店は、神田駅西口の商店街にあります。

麹町店とは異なって全席イスがあり、6名程度が座れる大きめのテーブル席もあります。

神田店も朝と昼は蕎麦屋として、夜は飲み屋として利用可能です。

神田店はタッチパネルで注文します

また、神田店は各席にタッチパネルが設置されていて、注文はタッチパネルで行います。

店名築武士神田店
住所〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目13-2
会計食事後に支払い(現金、PayPay)
卓上の薬味・サービス七味、天かすなど
お箸の種類割り箸