秋葉原と神田にあるそば処二葉さんのメニューを掲載しています。二葉さんは400円台から500円台で蕎麦・うどんと天ぷらを楽しむことができ、近くで働く会社員の方々を中心にいつも賑わっているお店です。
このページでは、ごぼう天そば、しい茸天そば、あじ天そば、アサリかき揚げそば、天ぷらそば、木クラゲそばなどを紹介中。今後も随時追加していく予定です。
ごぼう天そば:460円
メニュー名 | かけそば、ごぼう天 |
価格 | 330円(かけそば)、130円(ごぼう天) |
主な具材 | ごぼうの天ぷら、ねぎ |
ごぼうを細めにスライスしてかき揚げにしたごぼう天そば。
そのままでも崩しても食べやすく、シャキシャキとした食感を楽しむことができます。
しい茸天そば:480円
メニュー名 | かけそば、しい茸天 |
価格 | 330円(かけそば)、150円(しい茸天) |
主な具材 | しい茸の天ぷら、ねぎ |
立ち食いそばの天ぷらメニューとしては珍しい、しいたけの天ぷらが入った一品。
しいたけは一口サイズにカットされていて、噛むと口の中に香りが広がります。
あじ天そば:490円
メニュー名 | かけそば、あじ天 |
価格 | 330円(かけそば)、160円(あじ天) |
主な具材 | あじの天ぷら、ねぎ |
二葉さんには、魚の天ぷらが2種類(あじ天、キス天)あり、こちらはあじ天そばです。
あじ天は、サクッとした衣とホロっとした食感が合わさっています。
身が柔らかいので、崩して蕎麦と一緒に食べ進めることもできます。
アサリかき揚げそば:530円
メニュー名 | かけそば、アサリかき揚げ |
価格 | 330円(かけそば)、200円(アサリかき揚げ) |
主な具材 | アサリとねぎのかき揚げ、ねぎ |
こちらも立ち食いそば店では珍しい、アサリかき揚げそば。
アサリは6つ入っていて、ねぎと一緒にかき揚げにしています。
春菊天そば:450円
メニュー名 | 春菊天そば |
価格 | 330円(かけそば)、120円(春菊天) |
主な具材 | 春菊の天ぷら、ねぎ |
春菊天そばは、少し大きめに刻んだ春菊をかき揚げのようにして揚げたタイプ。
サクッとした食感とほのかな春菊の香りを楽しむことができます。
天ぷらそば:430円
メニュー名 | 天ぷらそば |
価格 | 430円 |
主な具材 | かき揚げ、ねぎ |
天ぷらの種類が豊富な二葉さんの中で、1番オーソドックスなかき揚げが入っているのが天ぷらそば。
具材は長ネギが中心で衣の割合が他の天ぷらより多めなので、サクサク感を楽しんだり、崩してつゆにつけながら食べるのがちょうど良いです。
玉ねぎ天そば:450円
メニュー名 | 玉ねぎ天そば |
価格 | 330円(かけそば)、120円(玉ねぎ天) |
主な具材 | 玉ねぎの天ぷら、ねぎ |
玉ねぎ好きにはたまらない玉ねぎ天そば。
玉ねぎを使ったかき揚げの多くは、玉ねぎ以外の野菜も入っていますが、この天ぷらは玉ねぎだけ。
厚みがあって大きく、玉ねぎがたくさん入っており、玉ねぎの甘みを存分に楽しむことができます。
にんじん天うどん(半熟玉子入り):510円
メニュー名 | にんじん天うどん、半熟玉子 |
価格 | 430円(にんじん天うどん)、80円(半熟玉子) |
主な具材 | 天かす、ねぎ、青菜 |
にんじん天をうどんで注文し、半熟玉子をトッピング。
にんじん天は、皮付きのフライドポテトのような形にカットしたにんじんのかき揚げで歯応えがあり、甘味も感じる、ありそうであまりない天ぷら。
うどんは平くてツルッとしたひもかわうどん。
半熟玉子は絶妙な半熟具合で、割ると黄身がトロッと出てきます。
たぬき青菜そば:490円
メニュー名 | たぬきそば、青菜 |
価格 | 390円(たぬきそば)、100円(青菜) |
主な具材 | 天かす、ねぎ、青菜 |
たぬきそばに、青菜をトッピング。青菜は、たぬきや天ぷらに追加するお客様も多いトッピングです。
たぬきは、店内で天ぷらを調理した際に出た天かすを使用していて、サクサク感があり、次第につゆに浸っていき、油の香りが広がっていきます。
青菜は塊の状態で入っていて、青菜自体に味は付いていません。
つゆに少しつけて味をまとわせながら、青菜をバラして食べるのがおすすめで、塊の状態だとわかりづらいですが、結構量があります。
木クラゲそば:450円
メニュー名 | 木クラゲそば |
価格 | 330円(かけそば)、120円(木クラゲ) |
主な具材 | 木クラゲ、ねぎ |
栄養豊富な木クラゲが蕎麦を覆い隠すほどたっぷり入ったきくらげそば。
木クラゲはコリコリとした食感が特徴で、つゆに浸すとちょうどよく味が絡みます。
かけそば(ネギ増し):370円

メニュー名 | かけそば+ネギ増し |
価格 | 330円(かけそば)、30円(ネギ増し) |
冷やしたぬき青菜そば:520円

メニュー名 | 冷やしたぬきそば、青菜 |
価格 | 420円(冷やしたぬきそば)、100円(青菜) |
主な具材 | 天かす、ねぎ、青菜 |
冷やしわかめそば(肉団子入り):460円

メニュー名 | 冷やしわかめそば、肉団子 |
価格 | 390円(冷やしわかめそば)、70円(肉団子) |
主な具材 | 天かす、ねぎ、青菜 |
そば処 二葉さんのメニュー
上の写真は、二葉さんの秋葉原店の店前に貼られているメニューです。こちらをもとに二葉さんのメニューを紹介していきます(秋葉原と神田でメニューに違いはありません)。
二葉さんは、蕎麦とうどんがあり、価格はかけそば、かけうどんで330円です。
天ぷらを注文する場合は、天ぷらそばを除き、かけそばを注文して天ぷらをトッピングしていきます。
天ぷらの種類はバラエティ豊富で、写真を見てわかるように10種類以上あります(店前のメニューには載っていない天ぷらもあります)。
げそ天、イカ天、キス天、アジ天、アサリかき揚げ、貝柱かき揚げなど魚介類の天ぷらが豊富で、アサリかき揚げと貝柱かき揚げは二葉さん以外ではあまり見かけないメニューです。
天ぷら以外では、木クラゲや青菜があるのも特徴です。二葉さんならではのトッピングということもあり、天ぷらと一緒に注文している方も多いです。
その他で注文するお客様を多く見かけるのがネギ増しです。二葉さんでは、プラス30円でネギ増しにすることができます。
上の写真は、かけそばをネギ増しで注文したものです。ネギ増しにすると通常の何倍もネギが入っていて、ネギ好きにはたまらいでしょう。
価格は、天ぷらのトッピングは100円から200円程度で、蕎麦またはうどんと天ぷらで500円前後で食事ができます。
その蕎麦、は少し太めでもちっとしています。
一方のうどんは、平くてツルッとしたひもかわうどんです。
立ち食いそばとしては量は多めで、店員さんが「普通盛りでも大盛りぐらいあります」と話しているのを聞いたこともあります。
つゆは甘さはなく適度なしょっぱさがあり、蕎麦や天ぷらとの相性が良いです。
二葉さんのシステム・店舗情報
ここでは、二葉さんでの食事までの流れや秋葉原店、神田店の店舗情報をご紹介します。
どちらの店舗もシステムは同じです。
入店すると店員さんから「そばですか?うどんですか?」と聞かれますので、どちらにするか伝え、天ぷらなどをトッピングする際は合わせて伝えましょう。
注文して1分程度で料理が提供されます。
注文を伝えると店員さんが値段を教えてくださるので(どんな組み合わせでも瞬時に値段を伝えていて凄いです)、出来上がるまでにカウンターにある小皿にお金を入れます。
PayPayでも支払い可能です。
秋葉原店は卓上、神田店は衝立に貼ってあるバーコードを読み込んで金額を入力し、料理が渡されたら代わりに決済画面を見せて支払いを済ませましょう。
お店は接客対応の店員さん1名、調理場で天ぷらを揚げている店員さん1名でいらっしゃり、カウンター越しに接客対応の店員さんが慣れた手捌きでそばを用意する光景を見ることができます。
天ぷらは作り置きですが、次々とお客様が来るのでずっと作りつづけており、運が良い時は、出来立ての天ぷらをいただくことができます。
ストックがなくなってしまい、一時的に売り切れになることもあります(出来上がり次第復活します)。閉店間際の時間帯は天ぷらの種類が限られますので、好みの天ぷらを食べたい方は早めの時間に訪問するのが良いでしょう。
秋葉原店の地図・店舗情報
二葉秋葉原店は各線の秋葉原駅から昭和通りに出て少し北上して、一本右に入ったところにお店があります。
店内に椅子はありません。立ち食いスペースのみがあり、7〜8人ほどが同時に食事ができます(店前にベンチが置いてありますが、ベンチに座って食事をできるかは確認できていません)。
店名 | そば処 二葉 |
住所 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-4-6 |
会計 | 料理受け渡し時に支払い(現金、PayPay) |
卓上の薬味・サービス | 七味 |
お箸の種類 | 割り箸 |
神田南口店の地図・店舗情報
神田店は2022年2月にオープンしました。
JR神田駅の南口を出て、駅前の信号を渡ってすぐの場所にあります。
秋葉原店と同じように、店内は立食スペースのみで、5、6人ほどが同時に食事できます。
店名 | そば処 二葉 神田南口店 |
住所 | 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1丁目7-1 |
会計 | 料理受け渡し時に支払い(現金、PayPay) |
卓上の薬味・サービス | 七味 |
お箸の種類 | 割り箸 |