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文殊のかき揚げそば等22メニュー。両国や浅草、馬喰横山等ある立ち食いそば店

そばうどん文殊

この記事では、文殊さんのメニューの中からかき揚げそば、春菊天そば、あなご天そば、なす天そば、ちくわ天そば、ほうれん草そば、岩海苔そば、コロッケそば、そば定食(カレー)などの22品を紹介しています。文殊さんでは、注文してから茹でる生蕎麦と種類豊富な天ぷらを提供しており、両国、浅草、亀戸、成増などの東京都内と市川、川越に10店舗以上を構えています。蕎麦の写真は、主に両国駅前店で食事をした際に撮影したものです。注文を決める際などにご活用ください。

目次

かき揚げそば:470円

文殊(両国駅前)のかき揚げそば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名かき揚げそば
価格470円
主な具材玉ねぎとにんじんなどのかき揚げ、ねぎ

豊富にある天ぷらの中から、立ち食いそばの定番、かき揚げそばです。玉ねぎのかき揚げは、ぎゅっとなって丸い形をしていることが多いですが、文殊さんのかき揚げはあまりぎゅっとなっておらず、見た目はオニオンリングのようでもあります。ぎゅっとなっていないためか、少しふわっとしていて食べやすく、つゆにつけると簡単に崩すことができます。

かき揚げの具材は玉ねぎ中心ですが、にんじんやねぎなども入っていました。

春菊天そば:480円

文殊の春菊天そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名春菊天そば
価格480円
主な具材春菊の天ぷら、ねぎ

文殊さんの春菊天そばは、細かく刻んだ春菊をかき揚げのようにして揚げたタイプで、衣が薄くて春菊がたくさん入っています。かじるようにそのまま食べても崩して食べてもOKで、口に含むと香りが広がります。

あなご天そば:540円

文殊(両国駅前)のあなご天そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名穴子天そば
価格540円
主な具材あなごの天ぷら、ねぎ

器からはみ出すほど大きなあなごが乗った、文殊さんのあなご天そば。これを500円台で食べることができます。あなごの身は肉厚とまではいきませんが、価格を考えると十分の身があり、柔らかくて食べやすいです。

なす天そば:470円

文殊のなす天そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名なす天そば
価格470円
主な具材なすの天ぷら、ねぎ

大きななすの天ぷらが入ったなす天そば。なすは1/2本分で、食べやすいように先端に切れ目が入っていて、少しトロッとしています。

ちくわ天そば:490円

文殊のちくわ天そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名ちくわ天そば
価格490円
主な具材ちくわの天ぷら、ねぎ

縦半分にカットした大きなちくわの天ぷらが乗ったちくわ天そば。昔ながらのちくわ天は、そばつゆとの相性が良くボリュームがあってお腹も満たされます。

紅しょうが天そば:480円

文殊の紅しょうが天そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名紅しょうが天そば
価格480円
主な具材紅しょうがの天ぷら、ねぎ

文殊さんの紅しょうが天そばは、紅しょうがと玉ねぎの天ぷら。食べ応えのある大きな天ぷらで、食べ進めるうちに細かな紅しょうがが全体に広がっていき、紅しょうがの味が効いたそばつゆを楽しむことができます。

イカ天そば:600円(大手町店)

文殊のイカ天そば
大手町店で食事をした際に撮影
メニュー名イカ天そば
価格600円
主な具材イカの天ぷら、ねぎ
大手町店の価格です。他店では価格が異なる場合があります。

イカ天そばは、大きくて柔らかなイカ天。大手町店では、天ぷらが蕎麦とは別皿で提供されます。

たぬきそば:470円

文殊のたぬきそば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名たぬきそば
価格470円
主な具材天かす、わかめ、かまぼこ、ねぎ

サラッとした天かすがたっぷり入ったたぬきそばは、天かすの香りが良い具合に蕎麦と合わさります。わかめやかまぼこも入っていて満足感もあります。

コロッケそば:510円

文殊のコロッケそば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名コロッケそば
価格510円
主な具材コロッケ、ねぎ

文殊さんのコロッケそばは、肉入りで少しスパイシーな味のポテトコロッケを使用。すっきりしたつゆ、そばなので、コロッケの味が引き立ちます。

ほうれん草そば:520円

文殊(両国駅前)のほうれん草そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名ほうれん草そば
価格520円
主な具材ほうれん草、温泉玉子、ねぎ

茹でたてのほうれん草がたっぷり入ったほうれん草そば。文殊さんで野菜たっぷりの蕎麦を食べたい時に最適の一品です。ほうれん草自体に味はついておらず、つゆを吸わせて蕎麦と一緒にさっぱりと食べることができます。

温泉玉子はタイミングを見て崩して食べることをおすすめします。

岩海苔そば:520円

文殊(両国駅前)の岩海苔そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名岩海苔そば
価格520円
主な具材岩海苔、かまぼこ、ねぎ

岩海苔そばは、磯の香りを楽しみながら食べることができるあっさりとした一杯。たっぷりかかった岩海苔が蕎麦によく絡みます。

蕎麦を食べ終えた後も岩海苔がたくさん残っていて、つゆを最後まで飲み干したくなります。

岩海苔そばに生卵をトッピング

岩海苔そばは生玉子を追加トッピングしても好相性です。

冷やしたぬきそば:540円

文殊の冷やしたぬきそば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名冷やしたぬきそば
価格540円
主な具材天かす、かまぼこ、わかめ、水菜、ねぎ

文殊さんの冷やしたぬきは、水菜やわかめが入ったさっぱり感強めの一杯。天かすはサラッとしていて油の香りが広がり、水菜のシャキシャキとした食感もポイント。

細い蕎麦にはコシがあります。

冷やしおろしそば:540円

文殊の冷やしおろしそば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名冷やしおろしそば
価格540円
主な具材大根おろし、かつお節、水菜、ねぎ

冷やしおろしそばは、夏場にぴったりのさっぱりとした一杯。大根おろしの辛味や舌触り、水菜のシャキシャキとした食感を楽しめ、かつお節の香りと味が効いています。

冷やしなす天そば:520円

文殊の冷やしなす天そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名冷やしなす天そば
価格520円
主な具材なすの天ぷら、ねぎ

なす天そばを冷やしで注文した冷やしなす天そば。各種天ぷらそばは冷やしで注文することも可能です。大きななす天で、冷たいつゆとも相性抜群。そばはしっかりとしたコシがあります。

冷やしいんげん天そば:530円

文殊の冷やしいんげん天そば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名冷やしいんげん天そば
価格530円
主な具材いんげんの天ぷら、ねぎ

いんげん天そばを冷やしでオーダー。文殊さんのいんげん店はとても大きくで食べ応え十分で、いんげん好きの人には特におすすめのメニューです(見た目は大きな春菊天のようです)。

ざるそば:460円

文殊のざるそば
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名ざるそば
価格460円
主な具材刻み海苔、ねぎ、ごま、柚子の皮

文殊さんのそばが好きな方はざるそばもおすすめ。冷たいそばはコシがしっかりとあり、つゆはクセが少なくて食べやすいです。薬味ですりごまや柚子の皮が付いてくるのもポイント。

きのこそば:540円

文殊(両国駅前)のきのこそば
※期間限定商品のため、現在は販売していない可能性があります。あらかじめご了承ください
メニュー名きのこそば
価格540円
主な具材きのこ、海老天、生卵、三つ葉、ねぎ、白ゴマ

2021年秋の期間限定メニューとして発売されたきのこそばです。ヌルッとした大きなきのこ(ジャンボなめこでしょうか?)に、海老天、さらには三つ葉や白ゴマも入っている贅沢な一杯で、三つ葉の香りが効いていました。

きつねうどん:470円

文殊のきつねうどん
メニュー名きつねうどん
価格470円
主な具材きつね、わかめ、かまぼこ、鰹節、ねぎ

文殊さんのきつねうどんは、上に鰹節がかかっているのが特徴で、提供された瞬間から鰹節の良い香りがします。うどんはやや細くて平たく、きつねは食べやすいサイズのお揚げが3枚入っていて甘くて味が濃いめ。

わかめやかまぼこも入っていて満足感の高いメニュー。

そば定食(カレー):600円

文殊(両国駅前)のそば定食(カレー)
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名そば定食(カレー)
価格600円
主な具材ねぎ(かけそば)

かけそば(またはかけうどん)とミニサイズご飯もののセット。ご飯ものは、カレーライス、天丼、鶏丼から選ぶことができます。

かけそばは、具がネギだけのシンプルな一杯で、文殊さんのそばやつゆの味をダイレクトに感じることができます。

カレーは洋風で具はなし

カレーは、洋風カレーです(蕎麦つゆが効いたタイプではありません)。辛さは控えめ、ややドロッとしていて、具は溶けているような感じです。ミニサイズではないカレーも販売されています。

たぬきそばとミニご飯のセット:610円

文殊のたぬきそばセット(鮭)
写っている玉子はたぬきそばとミニご飯には付きません。
メニュー名たぬきそばとミニご飯(鮭)
価格610円
主な具材天かす、わかめ、かまぼこ、ねぎ(たぬきそば)など

たぬきそばにお茶碗一杯分のミニご飯がついたセットメニュー。ミニご飯は、たまごかけご飯、鮭ご飯、明太子ご飯から選ぶことができ、画像は鮭ご飯です。たぬきそばにプラス140円でセットにできてお得で、手軽にお腹いっぱいになることができます。

おにぎり(鮭):130円

文殊(両国駅前)の鮭おにぎり
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名おにぎり(鮭)
価格130円

小ぶりなサイズのおにぎりはそばだけでは足りない時にちょうど良いサイズ。手作り感のある見た目で、具は鮭の他にも明太子などがあります。注文する際に何があるか確認をしましょう。

鮭おにぎりとほうれん草そば
※蕎麦と一緒に注文した際のイメージです。

いなり寿司:100円

文殊(両国駅前)のいなり寿司
※両国駅前店で食事をした際に撮影
メニュー名いなり
価格100円

もう一品注文したい時にちょうど良いのがいなり寿司。サイズはコンビニなどで売られているいなり寿司よりも少し大きいぐらいです。お揚げの味はスッキリ目で、中の酢飯にはゴマと紅しょうがが入っています。

文殊さんのメニュー

文殊のメニュー2303
大手町店は価格が異なります。他の店舗ごとのメニューの違いなどは確認できていません。

写真は、文殊両国駅前店さんのメニューです。文殊さんでは自家製の蕎麦を注文を受けてから茹でており、少し細くスルスルと食べることができる麺です。つゆは鰹出汁でスッキリとしています。

このようなこだわりの麺、つゆで作られた蕎麦はかけそばで360円で、天ぷらを乗せると400円台から500円台で食べることができます。

天ぷら以外にもほうれん草そば、岩のりそば、とろろそばなどもあり、ご紹介したきのこそばのように期間限定メニューもあります。ご飯ものはミニ天丼やカレーとのセットがあり、おにぎりといなり寿司もあります。

文殊さんの店舗情報

文殊さんは、都内各所や千葉県、埼玉県にお店を構える立ち食いそば店です。

公式サイトはありませんが、Googleマップでは、両国本店、両国駅前店、馬喰横山店、浅草橋店、浅草店、大山店、亀戸店、志村三丁目店、船堀店、成増店、市川店、川越店を確認できました。このページでは、両国本店、両国駅前店、浅草橋店、浅草店、馬喰横山店のアクセス情報とマップを掲載中。お店によって定休日や営業時間、イスの有無などが異なるようですので、訪問前にご確認ください。

文殊両国駅前店・両国本店の店舗情報

横綱横丁に入ってすぐ

文殊さんは両国に両国本店と両国駅前店があります。まず、文殊両国駅前店は、JR両国駅の西口から横綱横丁に入ってすぐの場所にあります。

お店はカウンターのみで全席椅子があります。着席して注文が決まったら、店員さんに声をかけてオーダーしましょう(店員さんが他のお客様の蕎麦を準備していてすぐ声をかけられないこともありますので、タイミングを待ちましょう)。お水はセルフサービスです。会計は料理が提供される際に支払います。

一方の両国本店は、両国駅前店から徒歩数分の場所にあり、大江戸線を利用する場合は、両国本店のほうが近いです。本店も全席椅子があり、カウンター席と2人掛けのテーブル席があります。

両国本店は平日の朝から夕方前までの営業ですが、両国駅前店は夜や土日も営業しています。

両国駅前店の地図・店舗情報

文殊(両国駅前)の外観

店名そばうどん 文殊 両国駅前店
住所〒130-0026 東京都墨田区両国3丁目25-4
会計料理受け渡し時に支払い(現金)
卓上の薬味・サービス一味、七味
お箸の種類割り箸
定休日なし

両国本店の地図・店舗情報

文殊(両国本店)の外観

店名そばうどん 文殊 両国本店
住所〒130-0026 東京都墨田区両国4丁目34−1 渡引ビル
定休日土日祝日

文殊浅草橋店の店舗情報

文殊浅草橋店の外観

浅草橋店はJR浅草橋駅の東口のすぐ近くにあります。平日は朝から晩まで営業。土日祝日は定休日です。

地図・店舗情報

店名そばうどん 文殊 浅草橋店
住所〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目17-12
定休日土日祝日

文殊浅草店の店舗情報

文殊浅草店の外観

浅草店は銀座線浅草駅の8番出口(吾妻橋交差点前)の階段を降りてすぐの場所にあります。浅草の地下商店街の入り口にあり、文殊さんの店舗の中でもレトロな雰囲気が一際強いです。

地図・店舗情報

店名そばうどん 文殊 浅草店
住所〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目1-12 浅草地下商店街
定休日無休

文殊馬喰横山店の店舗情報

文殊馬喰横山店の外観

馬喰横山店は、都営新宿線馬喰横山駅の改札横にあります。電車を降りて改札に向かう途中から、そばつゆの良い香りがすることも多いです。無休で朝から夜まで営業しています。

地図・店舗情報

店名そばうどん 文殊 馬喰横山店
住所〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町4-13
定休日無休

文殊成増店の店舗情報

文殊成増店の外観

成増店は東武東上線成増駅の改札の中にあります。東武東上線を利用した際などに改札を出ずに食事ができます。

地図・店舗情報

そばうどん文殊

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