浜松町駅の南口から芝公園方面に少し歩いた場所にある六文そば金杉橋店さん。都内に数店舗残る六文そばの名前を残す立ち食いそばで、手頃な価格で蕎麦やうどんを食べることができます。このページでは、「蕎麦と町中華と銭湯と」のスタッフが食事をした六文そば金杉橋店さんのメニューや店舗情報を紹介しています。
かき揚げそば:420円
メニュー名 | かき揚げそば |
価格 | 420円 |
主な具材 | 玉ねぎや長ネギのかき揚げ、長ネギなど |
立ち食いそば定番のかき揚げそば。六文そば金杉橋店さんのかき揚げは玉ねぎと長ネギのかき揚げで、かき揚げとしてはあっさりとした印象。つゆはクセが少なく、麺は昔ながらの茹で麺が使われています。
いかげそ天そば:450円
メニュー名 | いかげそ天そば |
価格 | 450円 |
主な具材 | げその天ぷら、長ネギなど |
六文そば金杉橋店さんのいかげそ天そばは、少し大きめにカットされたげそがたくさん。コリコリとした食感が良く、安くて噛みごたえのあるメニューです。
ちくわ天そば:420円
メニュー名 | ちくわ天そば |
価格 | 420円 |
主な具材 | ちくわの天ぷら、長ネギなど |
ちくわ天そばは、昔ながらの蕎麦とつゆに合う、シンプルで素朴な印象で食べやすいサイズのちくわ天が2つ入り。つゆに少し浸すと、良い具合にちくわ天に味が付きます。
ごぼう天うどん:420円
メニュー名 | ごぼう天うどん |
価格 | 420円 |
主な具材 | ごぼうとにんじんの天ぷら、長ネギなど |
六文そば金杉橋店さんのごぼう天うどんは、ごぼうとにんじんのかき揚げタイプのごぼう天入り。細すぎず太すぎずの大きさにカットされていて、食感が楽しめます。うどんは一般的な太さでツルツルとしています。
冷やしたぬきそば:370円
メニュー名 | 冷やしたぬきそば |
価格 | 350円(たぬきそば)、20円(冷やし) |
主な具材 | 天かす、長ネギなど |
六文そば金杉橋店さんでは、プラス20円で冷やしに変更可能。冷たいつゆたっぷりの冷やかけタイプで、冷やしたぬきそばは天かすと長ネギだけのシンプルな一杯。天かすはザクザクとしていて蕎麦によく絡みます。
六文そば金杉橋店さんのメニュー
写真は、六文そば金杉橋店さんの店前に貼られているメニューです。六文そばさんは、店舗によってメニューが異なりますが、金杉橋店は蕎麦・うどんだけでご飯ものは販売していないようです。蕎麦・うどんは全部で10数種類で天ぷらそばとコロッケそば、わかめそばなど立ち食いそばの定番メニューが並びます。価格はかけそばが280円、たぬきそばが350円、天ぷらそばは420円または450円とリーズナブルな価格。暖かな季節はプラス20円で冷やしに変更することもできます。
麺は昔ながらの茹で麺でつゆはやや黒め、天ぷらは事前調理ですが店内で随時調理しており、タイミングが合えば揚げたてを食べることもできます。
六文そば金杉橋店さんの詳細・店舗情報
六文そば金杉橋店さんは、国道15号線金杉橋北交差点の近くにあります。ビルの1階に店舗があり、六文そばでお馴染みの黄色い看板は控えめですが、すぐ横の黄色い自動販売機が目印です。最寄駅はJR浜松町駅で南口から徒歩数分の距離。大江戸線の大門駅や三田線の芝公園駅からも徒歩圏内です。
店内は立ち食いスペースのみで5人ほどが食事できる広さ。スペースに余裕があまりないので、混雑時は場所を譲り合いながらになります。
店に入ってお店の方に注文を伝えると1分ほどで料理が提供されます。代金は料理を受け取る際に支払います。混雑時でもすぐ提供されるので、時間がなくてサッと食事を済ませたいときにもピッタリ。営業は平日の朝から夕方前までと土曜日の朝で日曜日が定休日です。
他の六文そばの店舗との関係
六文そばさんは金杉橋店以外にも、日暮里、人形町、淡路町、中延に店舗があります。かつてはチェーン展開していましたが、今は店舗によって運営会社が異なり、六文そばという店名や黄色い看板などは共通していますが、メニューや蕎麦の味には店舗ごとに違いがあります。
本サイトでは、金杉橋店の他に、神田須田町店(淡路町)と中延店も掲載しています。
地図・店舗情報
店名 | 六文そば金杉橋店 |
住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目7-13 |
会計 | 料理提供時に支払い(現金) |
卓上の薬味・サービス | 七味など |
お箸の種類 | 割り箸 |
営業 | 平日、土曜 |