蕎麦やはないち(有楽町駅高架下)の15メニュー。大きな揚げたて天ぷらが魅力

有楽町・はないち千代田区の蕎麦
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蕎麦やはないちさんは(以下、はないちさんと記載します)のメニューを紹介しています。

JR有楽町駅の高架下にある立ち食いそば形式のお店です(全席イスがあります)。注文してから揚げる大きな天ぷらが特徴で、500円以下での食事も可能な、サラリーマンの味方と言えるお店です。

この記事では、はないちさんのメニューの中から、天玉そば、春菊天そば、ちくわ天そば、月見野そば、ミニかき揚げ丼、ミニ親子丼など15メニューを掲載しています。

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天玉そば:480円

はないち(有楽町)の天玉そば

メニュー名天玉そば
価格480円
主な具材玉ねぎ、にんじん、長ねぎのかき揚げ、生玉子、長ねぎ

天ぷらが大きなはないちさん。かき揚げは厚みがあって食べ応えがあります。

玉ねぎを中心ににんじんや長ねぎが入っていて、玉ねぎからは甘味も感じられます。

大きいので、最初はサクサクの状態でかぶりつき、途中からつゆに浸して崩すといった食べ方もできでます。

天玉そばの生玉子は好みのタイミングで崩しましょう。

春菊天そば:480円

はないちの春菊天そば

メニュー名春菊天そば
価格430円
主な具材春菊の天ぷら、ねぎ

はないちさんの春菊天そばは、春菊をそのまま天ぷらにしていて、見た目から迫力満点。

揚げたてなので、サクサクとした食感で、春菊の香りが口の中に広がります。

かけそばが380円で春菊天は480円。プラス100円でこれだけ大きな春菊天がついてくる、お得なメニューです)。

ちくわ天そば:550円

はないちのちくわ天そば

メニュー名ちくわ天そば
価格550円
主な具材ぼたんちくわの天ぷら、わかめ、ねぎ

器から飛び出し、ドーンとそびえ立つほど大きなちくわ天が入ったそば。

はないちさんでは、ちくわ天そばに青森産のぼたんちくわを使用。揚げたてのちくわ天は外はサクッとしていて、中はふわりとしていて柔らかく、大きいだけでなく厚みもあるので、食べ応え満点です。

ちくわは青森産のぼたんちくわを使用

店前のPOPにもぼたんちくわ使用と書かれています。

かき揚げや春菊天よりも価格は少し高くなりますが、一度食べればそれに納得できる一品です(写真の価格は以前のものです)。

月見野うどん:500円

はないち(有楽町)の月見野うどん

メニュー名月見野うどん
価格500円
主な具材天かす、油揚げ、わかめ、生玉子、長ネギ

たぬきときつねが合わさった、いわゆるばかしあいうどんに、さらにわかめや生玉子が入ったのが月見野うどん

たっぷり入ったわかめはプリッとしていて、天かすも油揚げも入っているので様々な味を楽しめ、そばつゆとのしょっぱさがきつねの甘みを引き立てます。

うどんは柔らかくて一般的な太さ。月見野そばで注文も可能です。

コロッケそば:500円

はないち(有楽町)のコロッケそば

メニュー名コロッケそば
価格500円
主な具材コロッケ、わかめ、長ネギ

コロッケそばは、肉入りで少しスパイシーな味がするポテトコロッケが使われています。

そばつゆをよく吸い、徐々にコロッケが崩れてそば全体に広がるので、それをれんげですくいながら食べ進めます。

わかめそば:480円

はないち(有楽町)のわかめそば

メニュー名わかめそば
価格480円
主な具材わかめ、長ネギ

さっぱりとした蕎麦を食べたい時にちょうど良いわかめそば

はないちさんは、かけそばわかめが入ってますが、わかめそばにすればもっと沢山わかめが入ります。

プリッとしたわかめを味わいながら食べられる一杯です。

きつねうどん:480円

はないち(有楽町)のきつねうどん

メニュー名きつねうどん
価格480円
主な具材油揚げ、わかめ、長ネギ

大きなお揚げとわかめ、長ネギが入ったきつねうどん。

半分に畳んであるのでわかりづらいですが、お揚げは天ぷらに負けないぐらいのジャンボサイズで、ふっくらジューシー。

味は濃くて甘く、存在感強めです。

冷やしたぬきそば:480円

はないち(有楽町)の冷やしたぬき

メニュー名冷やしたぬきそば
価格480円
主な具材天かす、わかめ、紅しょうが、長ネギ

はないちさんの冷やしたぬきはサクサクっとした天かすが特徴的で、紅しょうがが味のアクセント。

シンプルなので、玉子や天ぷらをトッピングするとより楽しめます。

蕎麦のコシは控えめです。

ごまだれせいろ:450円

はないち(有楽町)のごまだれせいろ

メニュー名ごまだれせいろ
価格450円
主な具材刻みのり、長ネギ

はないちさんのごまだれせいろは、サラッとして食べやすいごまだれが特徴。

かけそばやざるそばだと少し物足りなく感じる時などにおすすめです。

海鮮天丼:850円

はないち(有楽町)の海鮮天丼

メニュー名海鮮天丼
価格850円
主な具材海老天、きす天、いか天、ほたて天、ししとう天、海苔天など

揚げたての天ぷらが魅力のはないちさんが提供する天丼は本格的。

海鮮天丼は、海老やいかといったお馴染みの天ぷらだけでなくきすやほたての天ぷらも入っています(季節で種類が変わる等は確認できていません)。

いかやほたてはとても大きく、海老はプリッとしていて、揚げたてで衣はサクサクです。

天丼のタレは甘くてサラッとしています。

ご飯の量は一般的ですが、天ぷらにボリュームがあるメニューです。

ミニかき揚げ丼:300円

はないちのミニかき揚げ丼

メニュー名ミニかき揚げ丼
価格300円
主な具材玉ねぎ、長ねぎ、にんじんのかき揚げ、たくわん

ミニかき揚げ丼は、一般的なご飯茶碗の大きさですが、大きなかき揚げが乗っていて、下にお米も詰まっていて、ミニ丼だけど食べ応え十分。

下のご飯を塞ぐようにかき揚げが乗っているので、最初の何口かはかき揚げにかぶり付きながら食べすすめていきます(食べやすいようにかき揚げの真ん中に切れ目が入っています)。

かき揚げは、にんじんや玉ねぎなどがしっかり入っていて、甘味のあるタレがかき揚げとご飯にかかっています。

ミニ親子丼:400円

はないち(有楽町)のミニ親子丼

メニュー名ミニ親子丼
価格400円
主な具材鶏肉、玉子、三つ葉、海苔、たくわん

蕎麦と一緒の注文にちょうど良いミニ親子丼は、注文してから店内で調理されます。

一口サイズの鶏肉がたっぷりで、三つ葉や海苔もあって満足感高め。ご飯は少し多めのお茶碗いっぱい分程度の量。

あっさり目の味付けのつゆがご飯にも染み込んでいます。

ミニかき揚げ丼セット(かけそば):600円

はないちのミニかき揚げ丼セット(かけそば)

メニュー名ミニかき揚げ丼セット(かけそば)
価格600円
主な具材わかめ、長ネギ(かけそば)、玉ねぎ、長ねぎ、にんじんのかき揚げ、たくわん(ミニかき揚げ丼)

掲載中のミニかき揚げ丼と蕎麦のセット。蕎麦またはうどん、温かい蕎麦、または冷たい蕎麦から選ぶことができます。

れんげで半分隠れてしまっていますが、かけそばには十分な量のわかめが入っています。

かき揚げに切れ目が入っていて簡単に半分に割れるので、半分はかけそばに乗せて食べるのもアリです。

かけそばが380円、ミニかき揚げ丼が300円なので、セットだと80円お得。そして、お腹いっぱい食べることができるメニューです。

ミニ親子丼セット(ぶっかけそば):700円

はないち(有楽町)のミニ親子丼セット

メニュー名ミニ親子丼セット(ぶっかけそば)
価格700円
主な具材わかめ、長ネギ(ぶっかけそば)、鶏肉、玉子、三つ葉、海苔、たくわん(ミニ親子丼)

ミニ親子丼と蕎麦のセットで、蕎麦は温と冷を選べ、冷たいそばはぶっかけそばです

具がしっかりとある親子丼と、さっぱりとしたぶっかけそばで手軽にお腹いっぱいになることができるセット。

そばは程よいコシがあり、わかめとネギはしっかりとした量が入っています。

盛岡冷麺:700円

はないち(有楽町)の盛岡冷麺

メニュー名盛岡冷麺
価格700円
主な具材チャーシュー、キムチ、ゆで玉子、きゅうり、長ネギ

夏季限定で提供されている盛岡冷麺は、コシの強い麺を使用。

キムチは辛めで、スープと混ざるとスープも辛くなってくるので、辛いものが好きな方におすすめ。

辛さは食べ終わった後まで残ります。

大きめのチャーシューが2枚入っているので食べ応えもあります。

ビビン冷麺(700円)もあります。季節限定メニューのため、ご覧になった際には販売終了している可能性があります。
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はないちさんのメニュー

はないち(有楽町)のメニュー2207

写真は、はないちさんの食券機です。

かけそばが380円で、かき揚げそばと春菊天そばが480円、たぬきそば、きつねそばが480円となっています。

蕎麦・うどんは400円台、500円台のメニューが多く、ミニ丼とのセットだと600円台から700円台となります。

蕎麦の種類は、立ち食いそばの定番に加え、玉子とじそばやかも南蛮そばなど、立ち食いそばではあまり見かけないメニューもあります。

また、季節限定メニューもあります。

蕎麦とそばつゆの特徴ですが、温かい蕎麦のつゆは少し甘味が感じられて、スッキリとしています。

蕎麦は一般的な太さで、どちらかといえば柔らかめです。

その他、温かい蕎麦を注文すると大きなれんげがついてきます。れんげを使い、つゆを飲みながら食事ができるので便利です。

はないちさんの店舗情報

はないちさんは、有楽町駅近くにある蕎麦屋です。

交通会館の斜め向かいぐらいの位置で、JR有楽町駅の高架下にあり、中央口を出てすぐで、地下鉄なら、有楽町駅、銀座駅、銀座一丁目駅、日比谷駅などからアクセス可能です。

駅のすぐそばにあり、朝から営業しているので、出勤前や仕事中にサッと食事を済ませたい時にとても便利です。

立ち食いそば形式のお店ですが、全席にイスがあり、10人ほどが入れるコンパクトなお店で、机やイスなどは生活感があってキレイです。

注文は店前の食券機を購入し、店員さんに渡す形です。

天ぷらそばやカツ丼などを注文した場合は、注文をしてから調理するため、数分待ちます。

その他、店内には懐かしの昭和歌謡が流れています。

向かいには「酒やはないち」

蕎麦やはないちさんの隣には、酒やはないちという、同名の居酒屋があります。

この2店舗は、慶応元年創業の老舗酒造メーカー、清龍酒造株式会社さんが運営するお店です(池袋や上野などにある居酒屋の清龍、池袋にあるスペインバルのバル・デ・リコも清龍酒造さんが運営しています)。

店が隣同士にあるので、蕎麦を食べて居酒屋に行く、飲みの締めに蕎麦を食べる、ここならではの楽しみ方もできるお店です。

地図・店舗情報

店名蕎麦や はないち
住所〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目9−16
会計食券機(現金)
卓上の薬味・サービス醤油、七味、つまようじ
お箸の種類割り箸
Webサイト清龍酒造株式会社公式サイト

朝から晩まで、平日、土日問わず営業していて様々なシーンで利用可能なお店です。

仕事の合間や、週末に銀座や有楽町で買い物をした際の食事でぜひご利用ください。