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白河そば(牛込柳町)のメニュー20品。塩だしつゆの立ち食いそば屋

白河そば(牛込柳町)

都営大江戸線・牛込柳町駅が最寄りの立ち食いそば屋、白河そばさんのメニューを掲載しています。塩だしつゆの蕎麦がここならではの味で、住宅街にある店ですが、遠くから食べに来る方もいらっしゃるようです。このページでは、メニューの中から、「蕎麦と町中華と銭湯と」のスタッフが実際に食事したかき揚げ天そば、ごぼう天そば、大根おろしそば、元祖きざみご飯、小牛めしなど20品を紹介しています。

目次

蕎麦・うどんメニュー

蕎麦とうどんのメニューを14品ご紹介しています。白河そばさんは、蕎麦かうどんを選択し、そこに天ぷらや玉子、たぬきなどのトッピングを注文しているシステムです。

かけそば:500円

白河そば(牛込柳町)のかけそば
メニュー名かけそば
価格500円
主な具材天かす、ねぎ、白ゴマ

天かす、ねぎ、白ゴマが入ったかけそば。白河そばさんならではの塩だしつゆなのでかけそばでも満足度が高く、つゆをじっくり味わいたい方にもおすすめ。

かけそばに刻み昆布をトッピング

切り昆布を乗せるなど、無料トッピングでアレンジして楽しむこともできます。

大根おろしそば:600円

白河そば(牛込柳町)のおろしそば
メニュー名大根おろしそば
価格600円
主な具材大根おろし、天かす、ねぎ、白ゴマ

たっぷりの大根おろしとねぎが入ったそばです。大根おろしがそばに絡み、ざらっとした食感で、塩だしつゆのしょっぱさが大根おろしでマイルドになります。大根おろしの香りが効いています。

大根おろしが冷たいので、つゆの温度はややぬるめです。

冷やし大根おろしそば:650円

白河そば(牛込柳町)の冷やしおろしそば
メニュー名冷やし大根おろしそば
価格650円(大根おろしそば600円+冷やし50円)
主な具材大根おろし、天かす、ねぎ、白ゴマ、刻みのり

冷やしの大根おろしそばです。冷やしはプラス50円。そばつゆは冷たく、たっぷりの大根おろしでさっぱりとした一品になっています。温かいおそばにはなかった刻みのりとわさびがトッピングされています。

たぬきそば:550円

白河そば(牛込柳町)のたぬきそば
メニュー名たぬきそば
価格550円
主な具材天かす、ねぎ、白ゴマ

サラッとした天かすがたっぷり入ったたぬきそばは、天かすと塩だしつゆが好相性。かけそばに比べて天かすが2倍以上入っていて、シンプルな一杯なのでトッピングを乗せて食べるのもおすすめです。

冷やしたぬきそば:600円

白河そば(牛込柳町)の冷やしたぬきそば
メニュー名冷やしたぬきそば
価格600円(たぬきそば550円+冷やし50円)
主な具材天かす、ねぎ、白ゴマ、刻みのり

白河蕎麦さんの冷やしたぬきは、サラッとした天かすに加え、刻みのりと白ゴマが入っています。冷たいそばつゆは温かいそばに比べるとやや濃いめですが、刻みのりと白ゴマによってあっさりとした一杯になっています。

とろろ昆布そば:600円

白河そば(牛込柳町)のとろろ昆布そば
メニュー名とろろ昆布そば
価格600円
主な具材とろろ昆布、天かす、ねぎ、白ゴマ

とろろ昆布がたっぷり入ったとろろ昆布そば。商品を受け取ってテーブルに運んでいく間に、とろろ昆布が少しずつつゆに浸っていきます。とろろ昆布は塩だしのつゆと相性が良く、とろろ昆布と天かすを蕎麦に絡めながら食べ進めることができます。

途中で梅干しやたくわんなどの無料トッピングを入れて味に変化をつけるのもおすすめです。

玉子そば(煮玉子):600円

白河そば(牛込柳町)の月見そば
メニュー名月見そば(煮玉子)
価格600円
主な具材煮玉子、天かす、ねぎ、白ゴマ

キレイに色がついた煮玉子が乗った月見そば。煮玉子は完熟で、おでんの玉子に近いような味わいです。煮玉子をそのまま食べるだけでなく、玉子の黄身を崩せば、そばつゆを最後の一滴まで楽しめます。

冷やし玉子そば(半熟):650円

白河そば(牛込柳町)の冷やし玉子そば(半熟)
メニュー名玉子そば(半熟)
価格650円
主な具材温泉玉子、天かす、ねぎ、白ゴマ、刻みのり

玉子そばを、冷たいそば、半熟で注文。半熟は温泉玉子で、崩すと黄身が良い具合でそばに絡みます。

同じ玉子そばでも、煮卵と半熟では雰囲気が大きく異なる一杯になりました。

かき揚げ天そば:750円

白河そば(牛込柳町)のかき揚げ天そば
メニュー名かき揚げ天そば
価格750円
主な具材かき揚げ(玉ねぎ、にんじん)、ねぎ、白ゴマ

大きなかき揚げとたっぷりのねぎが入った一杯。かき揚げは玉ねぎ中心でにんじんも入っており、塩だしつゆはスッキリしているけど、はっきりとした味わいです。

ごぼう天そば:700円

白河そば(牛込柳町)のごぼう天そば
メニュー名ごぼう天そば
価格700円
主な具材ごぼうの天ぷら、ねぎ、白ゴマ

ごぼう天は細くスライスしたかき揚げで食べやすく、お箸で崩し、おそばと一緒に食べることもできます。ごぼう天を崩して衣をつけると、良い具合に塩だしを吸ってくれます。

わかめうどん:600円

白河そば(牛込柳町)のわかめうどん
メニュー名わかめうどん
価格600円
主な具材わかめ、天かす、ねぎ、白ゴマ

麺が見えないほどわかめがたっぷり入ったわかめうどん。わかめ、うどん、塩だしつゆが好相性です。あっさりとした味わいのため、お好みで無料サービスのお漬物や紅生姜などを入れ、味に変化をつけて食べることもできます。

きざみうどん:750円

白河そば(牛込柳町)のきざみうどん
メニュー名きざみうどん
価格750円
主な具材油揚げ、天かす、わかめ、ねぎ、白ゴマ

白河そばさんでは、きつねの代わりにきざみあげのトッピングがあります。油揚げは刻んであるので食べやすく、塩味のつゆを吸って良い味わいに。天かすとわかめも入っていて、むじなうどんのようです。

カレーうどん:750円

白河そば(牛込柳町)のカレーうどん
メニュー名カレーうどん
価格750円
主な具材天かす、ねぎ、白ゴマ

カレーうどんは塩だしつゆの上にお店のカレーをかけて提供。他のうどんと同じように塩だしつゆ、ひもかわうどんを使っているので独自の味になっています。また、立ち食いそばのカレーうどんとしてはかなり辛い方で、後に残る辛さがあります。

かまたまうどん:450円

白河そば(牛込柳町)のかまたまうどん(ポン酢)
メニュー名かまたまうどん
価格450円
主な具材玉子、天かす、ねぎ、白ゴマ

塩だしのつゆとは別のメニューもあり、その一つがこちらのかまたまうどんで、注文すると、お店の方が玉子をうどんに混ぜて提供してくださいます。醤油、ポン酢、ナンプラーの3種類の味が選択可能で、写真はポン酢です(うどんの右上に写るポン酢の瓶が一緒に提供されます)。

好みで刻み昆布やたくわんなどの無料トッピングを入れるのもおすすめです(有料トッピングは追加できないそうです)。

ご飯メニュー

白河そばさんはご飯ものも豊富。サイズ展開も豊富なので、ご飯ものをメインにすることも、蕎麦と一緒にちょっとだけ食べることも可能。かき揚げ丼、カレー丼、牛丼といった定番の丼ものが揃い、元祖きざみごはんは白河そばさんならではの名物メニュー。ご飯もの6品を紹介していきます。

なお、小サイズのご飯ものだけを注文する場合は、以下の価格からプラス100円となります。

元祖きざみごはんS:200円

白河そば(牛込柳町)のきざみご飯
メニュー名元祖きざみご飯S
価格200円
主な具材油揚げ

一口サイズに刻まれた味つきの油揚げが乗った元祖きざみご飯。こちらは、ちょっとご飯も食べたい時にちょうど良いSサイズ。

きざみご飯の注文例(かき揚げ天そばときざみご飯)

小さめの汁椀に入っていて、蕎麦と一緒に注文するとこのようになります。

元祖きざみご飯M:300円

白河そば(牛込柳町)の刻みご飯M
メニュー名元祖きざみご飯M
価格300円
主な具材油揚げ

こちらはきざみご飯のMサイズ。真上からの写真だと分かりづらいですが、Sサイズが小さな汁椀のサイズだったのに対し、Mサイズは一般的なご飯茶碗ぐらいの大きさのお椀に盛り付けられています。

小牛めし:350円

白河そば(牛込柳町)の小牛めし
メニュー名小牛めし
価格350円
主な具材牛肉、玉ねぎ、糸こんにゃく、ねぎ、のり、ごま

そばと一緒に注文できる、小サイズの牛めし。白河そばさんの牛めしはあっさり目の味付けでほんのりと甘みを感じます。

つゆの量は少なめ(ご飯にほんのり味が染みているぐらい)です。

具材は牛肉、玉ねぎ、糸こんにゃくで、ネギ、のり、ごまがかかった状態で提供されます(写真の紅しょうがは、無料トッピングを載せました)。

通常サイズの牛めしと、もっと小さい牛めしも販売されています。

もっと小さいちょいがけカレー:250円

白河そば(牛込柳町)のちょいがけカレー
メニュー名もっと小さいちょいがけカレー
価格250円

小カレーよりももっと小さいサイズのカレー。ご飯も少しだけ食べたいという方にちょうど良いサイズです。洋風カレーで具なし。後に残る辛さがあります。

ちょいがけカレーのの注文イメージ

蕎麦と一緒に注文した際のイメージです。きざみご飯Sや小牛めしと同じ汁椀ですが、もっと小さいちょいがけカレーのほうが量は少なめです。

小かき揚げ丼:350円

白河そば(牛込柳町)のミニかき揚げ丼
メニュー名小かき揚げ丼
価格350円
主な具材かき揚げ(玉ねぎ、にんじん)、ねぎ、のり

玉ねぎの甘みを感じることができる小かき揚げ丼。ご飯は小さめのお茶碗一杯分ぐらいのボリューム感で、甘いタレはかき揚げにもご飯にもかかっています。

小あいがけ:400円

白河そば(牛込柳町)の小あいがけ
メニュー名小あいがけ
価格400円
主な具材牛肉、玉ねぎ、糸こんにゃく、ねぎ、のり、ごま

カレーと牛丼が合わさったあいがけカレーのミニサイズ。カレーには具がないため、カレーに具が欲しいという方などにおすすめで、辛口の牛肉カレーのような味わいです。

白河そばさんのメニュー

白河そば(牛込柳町)のメニュー2310

白河そばさんは、塩だしのつゆが特徴のお店です。塩だしつゆは、丼の底が見えそうなぐらい透き通っていて、関東風の醤油つゆ、関西風のだしつゆのどちらとも違った味をしています。メニューには、おそばとうどんがあり、そばは太めで、うどんはひもかわうどんです。一部メニューは温かいそばと冷たいそばを選べ、冷たいそばはプラス50円かかります。

メニューはおそばで10種類程度あり、ご飯ものも元祖きざみご飯やカレーライス、牛丼などがあります。その他、ぶっかけ中華など、中華麺を使ったメニューもあります。天ぷらはかき揚げとごぼう天の2種類。事前に調理されており、終わり頃にお店に行くと、完売していることもあります。

価格はそば単品の場合は500円台から700円台のメニューが多いです。

切り昆布などの無料トッピングも充実

実際に出汁をとった昆布で作った切り昆布

受け渡し口の横に、切り昆布、紅しょうがやお漬物、梅干しなどが置いてあります。

切り昆布は、つゆの出汁をとる際に使用したもので、ご主人のお話によると朝8時頃にはなくなることが多いそうで、そばにもご飯にも合います(昼まで残っていたのを見たことがありません)。

無料サービスの梅干しを蕎麦にいれるお客様も

梅干しは、ご飯ものだけでなく、塩だしのおそばにも合います(紅しょうがやお漬物をおそばに入れる方もいらっしゃるようです)。小皿が置いてありますので、梅干しなどは小皿に乗せ、途中で味変して楽しむこともできます。

また、ダチ油というオリジナルのラー油も置いてあり、こちらは冷たいおそばなどにおすすめだそうです。

白河そばさんの特徴と店舗情報

白河そば(牛込柳町)の外観

白河そばさんは、最寄り駅は大江戸線の牛込柳町駅で、西口出口から徒歩1分ぐらいの場所にあります。車やバイクの場合は、大久保通り沿いで、神楽坂方面から向かうと、店前に置かれた黄色の看板が目印になります。

黄色い看板が目印。大久保通りから見えます。

白河そばさんでは、厨房側にいる店員さんに注文を伝え、商品提供時に代金を渡します。注文を受けてから蕎麦を茹でるため、料理を受け取るまでに数分かかります。1人が注文して料理を受け取ったら次の人が注文することが多いため、注文を待つお客様が何人かいる時は、少し待つ形になります。

店内はカウンターのみで椅子はありません。お水はセルフです(麦茶)。

その他、お店のTwitterアカウントがあり、毎月上旬に月間の営業日をお知らせしています。現在の営業は平日の朝から昼まで。お店には13時頃までと書かれていますが、そばやつゆの状況によって終わり時間は変わり、早い時は13時前に閉店することもあるようなので、早い時間に訪問することをお勧めします。

地図・店舗情報

店名白河そば
住所〒162-0053 東京都新宿区原町2丁目8
会計料理受け渡し時に支払い(現金)
卓上の薬味・サービス醤油、七味、紅しょうが、お漬物、梅干しなど
お箸の種類割り箸
Xhttps://twitter.com/sirakawasoba?s=21
白河そば(牛込柳町)

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