東京都内の町中華で食べることができる焼餃子を一挙に紹介しているページです。安くて美味しい餃子はどこの町中華でも人気のメニューで、お店の名物になっていることも多いです。
ラーメンやチャーハンと一緒に注文したり、お酒のおつまみにしたりと楽しみ方いろいろ。
店の知名度などに関係なく、「蕎麦と町中華と銭湯と」のスタッフが食事した餃子を適宜追加していきます。味の詳細はあまり記載していませんので、気になる餃子があれば、ぜひお店で食べてみてください。
なお、掲載順番は、ある程度、地域ごとにまとめていますが順不同です。
徳大(荻窪)
荻窪にあるらんらん炒飯が人気の徳大さん。
餃子は3個入り、5個入りから選択でき、写真は3個入り。
お店特製の黒酢醤油で食べるのが特徴で、皮に厚みがあって、噛むと中から肉汁が溢れてきます。
七面鳥(高円寺)
七面鳥さんは、高円寺で60年以上の歴史があり、連日多くの人が通う人気町中華。
薄めの皮はパリッとしていて、少し小ぶり。価格もリーズナブルなので、麺類や炒め物と一緒に注文するのにちょうど良いです。
櫂ちゃん(高円寺)
高円寺のルック商店街にある櫂ちゃんさん。
餃子は、一般的なサイズ感でニンニクが効いていて、ご飯にもお酒にも合います。
十番(東中野)
東中野にある十番さんは、食べログの「餃子百名店2021」に選ばれた町中華。
カリッとした皮で中のタネはお肉の割合が多くてギッシリ詰まっています。
岐阜屋(新宿)
新宿西口思い出横丁の中にある岐阜屋さんの焼餃子は、こんがりとした焼き目が特徴的。
ビールと一緒に注文している方を多く見かける人気メニューです。
五十番(新宿)
歌舞伎町にある老舗町中華の五十番さんの餃子はリーズナブルで6個入り。
皮は薄くてパリッとしています。
秀永(高田馬場)
高田馬場駅が最寄りの秀永さんの餃子は、薄めの皮でこんがりとした焼き目。
中のタネは匂い控えめなので、昼夜問わず注文しやすいです。
蜂宴(新宿御苑)
新宿御苑駅近くの路地裏にある蜂宴(ほうえん)さんの餃子はモチっとした皮で焼き目はカリッとしていて、ニンニクの香りも感じました。
天宮(新宿御苑)
新宿御苑エリアから少し外れた場所にある天宮さんの餃子は、皮を軽く巻いただけの包んでいない餃子。
モチっとして厚みのある皮で、包んでいないので肉汁が出やすくなっています。
紫金飯店(原宿)
明治通りの千駄ヶ谷小学校交差点の一角にある紫金飯店さん。
餃子は一般的なサイズ感で薄めの皮。あんには味がしっかりとついていて、一口噛むと中から肉汁が溢れてきます。
昭和軒(原宿)
原宿のど真ん中にある昔ながらの町中華の昭和軒さん。
餃子はモチっとした皮でタネにもしっかり味がついています。
喜楽(渋谷)
道玄坂にある老舗で中華麺が人気の喜楽さん。
餃子は薄めの皮でパリッとしていて、中のあんは適度にニンニクが効いた味です。
山田屋(初台)
初台の外れにあり、ガッツリ系のメニューが多く揃う山田屋さんの餃子は、皮からお店で手作り。
モチっとした皮で焼き目がしっかり。写真は半餃子ですが、1つ1つが大きめなので、半餃子でも食べ応えがあります。
れんげ食堂(幡ヶ谷)
幡ヶ谷駅の北側にあり、地元の方でいつも賑わいを見せるれんげ食堂さんの餃子は、少し小ぶりですが1人前で6個入りでリーズナブル。
皮は薄めでタネにも味がついていて、噛むと肉汁が出てきます。
昇龍(参宮橋)
小田急線の参宮橋駅近くにある昇龍さんでは、自家製の餃子を食べることができ、テイクアウトも可能。
モチっとした皮は柔らかくて焼き目はカリッとしています。
新京(祖師ヶ谷大蔵)
祖師ヶ谷商店街で50年以上続く老舗町中華の新京さん。
餃子は薄めの皮でパリパリっとした焼き目。中のタネはニンニクが効いています。
焼餃子、生餃子ともテイクアウト可能なようです。
新華楼(三軒茶屋)
三軒茶屋駅が最寄りで、連日のように列ができる人気町中華の新華楼さん。
大きめの餃子は薄めの皮でこんがりとした焼き目。中はタネがギッシリ詰まっています。
太華(三軒茶屋)
三軒茶屋の茶沢通りの一本脇道にある太華さんは、薄めでしっかりと焼き目がついた皮の餃子で、タネにも適度に味がついています。
幸楽(中目黒)
モチっとした皮で、噛むと中から肉汁が溢れてくるのは、中目黒の目黒銀座通りの奥の方にある幸楽さんの餃子です。
写真は半餃子で、1つ1つが大きいので、麺類などと一緒に注文する際は半餃子のボリューム感で十分かもしれません。
宝来(中目黒)
中目黒から駒沢通りを恵比寿方面に進んだところにある宝来さん。
餃子はキレイな焼き目でパリッとしていて、噛むと肉汁が溢れています。餡はニンニクの味がしてパンチが強めです。
赤坂珉珉(赤坂)
焼き餃子の元祖である珉珉羊肉館がルーツで、餃子を酢コショウで食べるスタイルを発案したとされる赤坂珉珉さんの焼餃子。
一つ一つが大きくて、皮はモチっとしており、噛むと肉汁が一気に溢れてきます。
萬来軒(半蔵門)
半蔵門で約100年の歴史がある萬来軒さん。餃子は一般的なサイズ感でモチっとした皮、中のタネからはニンニクの香りもします。
光華飯店(神保町)
神保町の路地にある光華飯店さんの餃子はこんがりとした見た目でやや大きめ。
皮は薄めでタネはほんのりと味がついていてジューシーです。
成光(神保町)
成光さんの餃子は少し大きめで、皮は薄めですが焼き目がしっかり付いていてもっちり。
タネもみっしり詰まっていて、中から肉汁が溢れてきます。
三幸園(神保町)
神保町にある三幸園さんの餃子は、食べログの「餃子百名店2021」にも選ばれている人気メニュー。
一つ一つが大きめでタネにしっかり味がついています・
やまだ(御茶ノ水)
JR御茶ノ水駅のすぐ近くにあるやまださんでは、4個と6個で餃子を選べます。
昔から手作りを続けていて皮は薄め。ニンニクは控えめなのでシーンを問わず食べやすいです。
珍満(御徒町)
これを目当てに訪れる方も多い珍満さんの餃子。
手のし(手で伸ばした)の皮が特徴で、焼き目はカリッとし、そのほかの部分は柔らかくてフワッとしています。
タネは野菜がたっぷり入った優しい味です。
大興(御徒町)
アメ横の一本脇道にある大興さん。自家製ラー油で食べる餃子は大きくて焼き目がこんがり。
皮は薄めで、噛むと肉汁が溢れてきます。
珍々軒(上野)
アメ横の高架下にある珍々軒さんの手作り餃子。
野菜たっぷりのあんで優しい味なので匂いが気にならず、昼からでも食べられます。
昇龍(上野)
アメ横にある昇龍さんは大きな餃子が名物。
1人前4個ですが大きくて食べ応えがあり、厚みのある皮はモチッとしていて、中のあんはニンニクなしのあっさり味。
半餃子や、餃子6個入り、ギョウザライスなどがあり、テイクアウトもできて様々な形で餃子を味わえます。
勝楽(日暮里)
日暮里駅や三河島駅からアクセスできる勝楽さん。
注文を受けて鉄鍋で調理する自家製の餃子で、柔らかくてモチモチとした皮が特徴です。
一寸亭(日暮里)
谷中銀座商店街の脇道にある一寸亭さんの餃子は、皮が薄くて焼き目がパリッとしていて、タネはニラの割合が多くて香りも強めです。
水新菜館(浅草橋)
浅草橋の老舗町中華で、少し小ぶりな餃子が1人前で6つ。
皮は薄めで焼き目がパリッとしていて、タネはコショウやニンニクが効いています。
あゆた(両国)
両国で中華と洋食を提供するお店として人気のあゆたさんは、モチっとした皮でニラの香りがするタネが特徴。
洋食もあるので、餃子とハンバーグといった組み合わせの注文もできるお店です。
珍々亭(両国)
蔵前橋通り沿いで、両国や錦糸町、本所吾妻橋の中間のような場所にある珍々亭さん。
少し小ぶりで食べやすいサイズ感の餃子は、モチっとした皮でタネもしっかり詰まっています。
中華や(森下)
都営新宿線の森下駅とJR両国駅の中間の住宅街にある中華やさん。
餃子はパリッとした食感の薄めの皮で、中のあんはあっさりとした味です。
あさひ(浅草)
浅草の奥にあり、メディアで紹介されることも多いあさひさん。
餃子はこんがりとしていて皮はもっちり。中のタネも詰まっていてジューシーです。
三富(東京駅)
東京駅から有楽町に向かう途中の高架下に三富さんの餃子は、こんがりとしてキレイな焼き目。
皮は薄めで、タネからはニンニクの香りもしました。
銀座亭(銀座)
店名の通り銀座にある町中華の銀座亭さんは、はっきりした色味でキレイな焼き目が特徴で1人前6個。
餡はぎっしり詰まっていて、味がしっかりとついています。
萬福(東銀座)
大正時代から続く老舗で歌舞伎座の近くにある萬福さん。
餃子は1人前6個入りで少し大きめ。あんは白菜とひき肉でニンニク不使用。
もちもちとした食感の皮が特徴的です。
三陽(新橋)
新橋駅の西側にある三陽さんの餃子は、1人前6つで1つ1つも大きめでボリュームがあります。
皮は薄めで、タネはニラが多くてニンニクの香りもします。
味の大元(品川)
品川駅の高輪口の近くにある大元さんの餃子は大きく、1人前で6個入り。
薄めの皮でしっかりと焼き目がついていて、中のタネもみっしりと入っています。
丸吉飯店(大井町)
大井町の阪急のすぐ近くにある丸吉飯店さんの餃子は、多くの人が注文する人気メニュー。
1人前6個でボリュームがあり、お店で手作りしていて、何もつけなくても良いぐらい、あんにしっかりと味がついています。
金門飯店(大井町)
金門飯店さんの餃子は大きめで、こんがりとした焼き目がついて適度な厚みのある皮。
お店の名物、ナスラーメンと一緒に注文する方も多いようです。
幸楽(池袋)
池袋の東通り沿いにある幸楽さんのこちらはミニギョーザです。
薄めの皮にしっかりと焼き目がついていて、パリッとしています。